瞳
直樹
瞳
瞳
直樹
ここは20XX年_ あなた達が住んでいた頃よりも だいぶ経っているだろう…
そう、私がため息を吐いた理由というのは、
あともう少しで直樹と離れなくては いけなくなることだ。
瞳
直樹
瞳
先生
先生
瞳
瞳
瞳
お母さん
お母さん
瞳
お母さん
お母さん
瞳
お母さん
瞳
次の日
瞳
直樹
瞳
瞳
直樹
瞳
ピーンポーンパーンポーンと、 校内に響いた。
瞳
皆さん!アラームが出ました!
家へ帰って家族との時間を大事にするように!
あと、出発日が明後日までに決まりました
直樹
瞳
直樹
直樹
瞳
瞳
瞳
直樹
瞳
瞳
直樹
直樹
瞳
瞳
直樹
直樹
直樹
瞳
瞳
直樹
瞳
それからは早かった。
1人ずつカプセルに入って
違う星へと移動した
また君に会えるといいな。
あ、途中から見てくれたみんなに 説明するね
私のおばあちゃん…つまりみんなが歳を重ねた時に
地球温暖化が進みすぎて、 別の星に行くことになったの。
これはみんなの人生についての例だから
こんなことにならないように ゴミを減らしてね!
end
コメント
36件
え…やばい好き…(誰お前)
初コメ失礼します! 今まで読んだTELLERの小説の中で、トップクラスで心にグッと来るようなものがありました! フォロー失礼します٩(¨ )ว=͟͟͞͞
え、凄い✨