アユム
エジル目線
エジル
•••
国の王
ホホホ、よいぞ、女共が負けてる。
白髪の女も私の物だ!ホホホ
白髪の女も私の物だ!ホホホ
エジル
•••(白髪の女はおそらく、ビルクだろ。てかあいつってそんなに女性に見えるのかよ。)
エジル
(にしても、なるほどな。男女同士で、同点だったら、男に勝てせて、女は負けって事かそれで、自分の物にする。)
エジル
(こいつ、人間の事はおもちゃだと思ってるのか。いまだにこの世界は変わってない。)
エジル
(昔と•••まだ一緒じゃねぇか)
エジル
(ルク様の目的は、この王の情報を手に入れる事だから、もう収穫は無さそうだな。多分後はラクナがやってるだろうし。)
エジル
(戻るか。)
エジル
!(この女性2人、手が震えてる)
エジル
(怖いよな。この2人はこのクソ王子に何度も命令されてる。
今ここで助けてやりたいが。すまない、まだ助けるのは、出来ないけど、後もうすぐだ。)
今ここで助けてやりたいが。すまない、まだ助けるのは、出来ないけど、後もうすぐだ。)
エジル
•••
アユム
ルクがいる場所
エジル
戻ったぜ。
ラクナ
おかえり
エジル
ただいまって、誰?
ハル
あーえっと
ラクナ
こいつはハル、ルク様にもう言ってあるが。
ラクナ
エジルにも情報を。
アユム
9話の事を話してます。
エジル
なるほどな。
ビルク
エ、エジルさんの情報は?
エジル
俺は
アユム
さっきの事を話してます。
ルク
なるほどな。
ルク
ありがとう
エジル
どういたしまして
ルク
アイツらにもエジルとラクナの情報を言う。
ルク
•••よし、これで、残ってる人達にも、いったはずだ。
フイ
ルク様!
ルク
フイ、戻ってきたか。
フイ
はい、僕達の1番大切な洞窟で何をしようとしてたのか、分かりました。
ルク
でかした!
フイ
ありがとうございます。
フイ
説明すると。
フイ
ここの王様は、僕達の神の能力を奪おうとしている事が分かりました。
ルク
俺たちの?
フイ
はい、それを使ってこの世界諸共自分の奴隷にしようとしているらしいです。
ルク
なるほど、大体分かった。
フイ
後あの、王様この国に自分が魔神だと嘘を着いていることも分かりました。
ラクナ
な!卑劣な!
エジル
確かにな。ルク様は優しい人だ。勝手に魔神だと嘘つくとはな。
ルク
それは、驚いたな。
ルク
ありがとう、みんなこれでこの国を救える。
ラクナ
いえ、私達はあなたに助けてくださいました。私達こそありがとうございます。
エジル
あぁ〜、そうだぜ。ルク様は俺たちのヒーローだしな。
ビルク
はい、僕達を家族としてみてくれて、感謝してます。
フイ
はい!仲間家族、僕達も思っています!
ルク
お前ら…ありがとう。決行は明日だ。それまで必ず、バレるな。
バレたら、作戦はすぐ失敗する。
そして、ビルク戦う前に奴隷の人達を解放してくれ。
バレたら、作戦はすぐ失敗する。
そして、ビルク戦う前に奴隷の人達を解放してくれ。
ビルク
!しょ、承知しました!
ルク
そして、君ハル
ハル
はい
ルク
君も手伝ってくれるか?
ハル
構いません。
ルク
ありがとう、じゃあハル、奴隷にされてる人の部屋があるだろ。
ビルクを案内してやってくれ。
ビルクを案内してやってくれ。
ハル
分かった!
ルク
(さて、王様お前はどうゆう行動をするだ。逃げても、無駄だ。)
アユム
今日はここまで、またねー