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最近、僕以外のメンバーが怪我をよくする
僕が心配してもみんな口を揃えて大丈夫の一点張り
みんな何か悩んでると思って
僕から気分直しに休みを取って旅行をしようと提案した
思ってた以上にみんな喜んでくれて安心した
そういうわけで1ヶ月前からきりやんの別荘に来ている
仕事もしばらく休みを貰い、
後2週間はみんなと海を楽しむ
でも別荘に来たというのに
みんなの怪我は治るどころか
増えていった
broooock
Nakamu
Nakamu
きりやん
スマイル
きんとき
Nakamu
きりやん
broooock
この別荘はとても広くて地下もある
でも、この別荘の主
きりやんは、地下室は荷物がたくさんあって入れないと言っていた
その夜
夜中に目が覚めてしまい
何か飲もうと思って部屋を出た
すると、地下から物音がした
地下の入り口は開いていて
僕はこっそり地下の階段を下り覗いた
そこには
僕以外のメンバーがいた
きんとき
Nakamu
きんとき
きりやん
スマイル
シャークん
なんの話だ…?
きんとき
きりやん
え、儀式…?
僕は怖くなって一歩後ろに下がると
ギシッ…と音がなってしまった
きりやん
ダメだ、逃げなきゃ
Nakamu
早く
シャークん
見つかったら
スマイル
確実に殺される
外に出ると真っ暗で何も見えない
辺りは木が沢山、光がないときつい
僕は裸足で無我夢中で走った
しかしすぐに追いつかれる
Nakamu
きりやん
broooock
きんとき
broooock
僕は近づいてくるきんときが怖くて
震えてる身体を動かして勢いよく押した
きんときは倒れて周りにある木の枝で頬が切れた
頬からは血が垂れていた
broooock
謝ろうとすると口が止まった
この匂い
シャークん
ここから…?
きりやん
broooock
僕の口元は真っ赤に染まっていた
目の前にはきんときが肩を押さえて座り込んでいる
理解するのに時間はかからなかった
broooock
broooock
broooock
broooock
Nakamu
Nakamu
broooock
生き返らせた…?
broooock
だって…僕は生きてる
生きてる
いきてる…
イキテル…?
broooock
きんとき
スマイル
Nakamu
きりやん
シャークん
broooock
broooock
きりやん
broooock
僕は勢いよく車道に飛び出してしまい
引かれた
僕を引いた車は逃げたらしい
最後に見たのは
みんなの泣き顔
broooock
broooock
スマイル
スマイル
broooock
Nakamu
Nakamu
Nakamu
broooock
きりやん
broooock
きりやん
broooock
シャークん
シャークん
シャークん
broooock
きんとき
きんとき
スマイル
broooock
嬉しい
ありがとう
みんな
これからも一緒にいてね
だから____
Nakamu
きりやん
僕らはずっと一緒
永遠に