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コメント
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誠に申し訳ありませんでした!
忙し過ぎて本当に書く時間がなさ過ぎました。ですがいくらなんでも待たせ過ぎですよね……
本当に反省してます。
せめて最終回までは連続で出したい!
とは思っています……
最近謝り過ぎて謝罪の価値が薄れていますが……それもごめんなさい
それではいってらっしゃい!
病院の廊下(凪視点)
俺の病室とレオの病室では少し距離があった。
心臓の音がうるさい。
嫌な想像ばかりが脳内を駆け回っていく。
ばぁや
凪
ばぁや
凪
ばぁやさんの励ましも受けながら俺は病室の前に立った。
玲王の病室
ガラガラ……
深呼吸をしたあと俺はついにレオの病室に入った。
凪
玲王
そこにレオは点滴を打たれた状態で眠っていた。頭には包帯が巻かれている。
凪
俺の体はもう幾分回復した。
俺はベットのそばに椅子を持ってきて座る。
凪
返事してくれるはずもない相手に俺は話しかける。
凪
手を握ると微かに温もりを感じた。 大丈夫、レオは生きてる。
俺が寝てる時も……レオはこんな思いしてたのかな。
まるでレオにやり返されてるみたいだ。
凪
自分が事故にあって寝てる間、見舞いに来たであろうレオに自分の姿を重ねる。
生きているとわかっていてもこんなに心臓が張り裂けそうな思いだ。
ばぁや
離れたくない。目が覚めるのを見届けるまでここにいたい。
しかしそんな願いもむなしく俺はおとなしく椅子から立ち上がった。
ばぁや
ばぁやさんはレオに頭を下げて、俺と一緒に病室を出た。
お帰りなさい!
今回キリよくするためにちょー短くしました!
遅刻しまくった上にこんなのありえないっすね。まじで。
次回最終回です!
ここまで見てくれた方々本当にありがとうございます!
それでは次回!さようなら〜!