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歌詞 にじにじ方程式 雨上がりのアスファルトに、きらめく虹色の水たまり 心の中、解けないままの方程式 きみの声が響くたび 胸の奥のパズルが乱れる 目と目が合うその瞬間 加速していく鼓動のパラドックス 一次関数じゃ測れない まっすぐな答えじゃ見つからない 複雑に絡み合う変数の意味を 探してる僕の日々 にじにじ方程式 きみがくれた未知数の輝き 解けないでいいこのまま ふたりだけの解の証明 にじにじ方程式 ゆらめく想いが弧を描く 雨上がりの空に 七色の未来を描いて 隣を歩く横顔に ただ触れたくて指先を伸ばす 届かない距離が切なくて 曖昧なままの関係の証明 因数分解じゃ割り切れない ありふれた言葉じゃ伝わらない 心に隠した定数の痛み 見つけ出すふたりの意味 にじにじ方程式 きみがくれた未知数の輝き 解けないでいいこのまま ふたりだけの解の証明 にじにじ方程式 ゆらめく想いが弧を描く 雨上がりの空に 七色の未来を描いて ああ、この想いは虚数解なのか それとも実数解なのか 答えはまだ見えなくても きっと、このままでいい 何度でも、この解を きっと、見つけ出す きみと僕の、にじにじ方程式