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《三年前》
のあ
じゃぱぱ
私にとってじゃぱぱさんは初めて出来た親友でした。
一生この絆は裂けないと思ってたのに...
裂けるのは一瞬でした。
放課後、私が友達の机に塵を置いた...と噂になっていました。
のあ
女子学生
のあ
「やば」
「何が楽しい訳?」
そんな声が私の脳内に響いた。
じゃぱぱ
じゃぱぱさんが振り向いた時、私は一筋の光を感じた。
「まだ私には味方が居る」...と
のあ
じゃぱぱ
皆の目線がじゃぱぱさんに移った。
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱさんは震えた声で私にそう言ってきた。
たった一人の親友だったのに...
信じてたのに...
のあ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
のあ
のあ
じゃぱぱ
「待って」と言う声が聞こえたが、私は無視して走り去った。
《現在》
のあ
たっつん
絶縁したのに、花束を渡す意味が分からなかった。
のあ
仲直りしたいじゃないですか
たっつん
のあ
のあは目を見開かせた。
たっつん
のあ
たっつん
たっつん
のあ
のあは小さな声で呟いた。
誰だって自分が不幸になる事は嫌なんです
だからあの時だって私が悪いと決めつけた。
どれだけ優しくても...
裏の本性は隠せない
人間はそういう生き物です
たっつん
たっつん
のあ
たっつん
のあ
キーンコーンカーンコーンッ...
のあ
そう言いのあは席を立った。
たっつん
絶対、裏があるはずや
たっつん
たっつん
黒板を見ると「文化祭まで後2日!!!!」と書いてあった。
たっつん
たっつん
3時間目
4時間目
5時間目
教師
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱの声が聞こえ、急いで振り返ったがそこには誰も居なかった。
たっつん
じゃぱぱが学校に来なくなってから急に俺の日常が変わった。
前までは放課後どっか遊びに行って、
夜ご飯も外が多かったっけ...笑
暇な時はお互い家に遊びに行ったりして...
でも今は違う。
毎日同じように、向日葵を買って行ってから病院に行く。
それだけの事
俺の人生、じゃぱぱに引っ張られてばっかだけど、
それでも...一緒に居たい
たっつん
なおきり
たっつん
なおきり
なおきり
たっつん
なおきり
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
そう言い俺はじゃぱぱに向日葵を渡した。
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
どう考えても作り笑いだろ...
たっつん
俺は本題に入った。
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱはそう言ってるが俺はちなみに俺は信じなかった。
たっつん
俺は頭を下げる。
じゃぱぱ
じゃぱぱは戸惑っていたが俺は話を続けた。
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
俺は頭を上げた。
じゃぱぱ
脅されてたんだよ、俺
たっつん
NEXT→♡1000
次回...親友を守る為
コメント
6件
脅した??ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 脅したやつどうしてやろうか……
じゃっぴがそんなことしないと思ってた!(?)脅されてたならしょうがない… 次回楽しみ〜!
脅されてたんか…脅したやつ許さねぇ(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴゴォ