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続きです

ではどうぞ行ってらっしゃい

ダンタリオン・ダリ

なんで儚ちゃんが稽古監督に?

なんででしょう?...

オペラ

儚様にしたのは理事長です本当なら私が指導をしようと思っていましたが儚様の方が私より上でしたので

教師陣

嗚呼ーなるほど

オペラ

では場所を移しましょう今日からです

教師陣

はぁーーーー?

「皆元気だな...」

オペラ

さて皆さん集まりましたし私はぬけますが儚様1人で大丈夫ですか?

多分...大丈夫です...

オペラ

それでは無理はなさらないように困ったことがあったらいつでも呼んでください

はい!

ダンタリオン・ダリ

儚ちゃん最初は何するの?

皆さんに...目隠ししてもらいます

ムルムル・ツムル

なぜ目隠し?

感覚だけで...悪魔がどこにいるか...分かるように

イフリート・ジン・エイト

前儚ちゃんがやってたみたいに?

まぁそうですね...感覚も大事ですよ...

ナベリウス・カルエゴ

目隠しをするのはいいが誰が不審者役をするのだ

私がします...音は鳴らしますが...最終は...

音を消して歩いても築けるようになってもらいます

教師陣

えぇーー

では始めましょう...まずはエイト先生から...

イフリート・ジン・エイト

トップバッター僕!スッ…「目隠しをする」

では始め

イフリート・ジン・エイト

「集中すれば...」

カサカサカサ

イフリート・ジン・エイト

「...そこだ」ボッ「炎を放つ」

残念...

イフリート・ジン・エイト

!?

もう少し...改善した方がいい...音を立てているのは...私だけだと思わないことですね...

イフリート・ジン・エイト

え?他にもいるの!

少なくとも...歩いてるのは私だけです...逃げるのは自由ですが...物音をよく聞き分けることです...

イフリート・ジン・エイト

物音をよく...

次ダリ先生...

ダンタリオン・ダリ

え!次僕!スッ…「目隠しをする」

ガサガサガサガサ

ダンタリオン・ダリ

「歩いてる?いや歩いててもこの音がするのか?」

「さすがに...簡単なら」

サッサッサッサッサ

ダンタリオン・ダリ

「そこ!」スッ…「アイスピック?でさす」

残念

ダンタリオン・ダリ

最初は良い感じですが...音を聞き分けるのはいいです...ただ1つ...人の歩く音はこうはなりません...

ダンタリオン・ダリ

(> <;)じゃ儚ちゃんお手本見せてよ

お手本?

ダンタリオン・ダリ

そぉ僕が歩くから儚ちゃんは目隠しして

別にいいですが...

ダンタリオン・ダリ

じゃ決まりはい!

スッ…「目隠しをする」

カサカサカサカサ

「これは歩く音じゃない」

「ダリ先生の気配は...」(・ω・三・ω・)「ダリ先生の気配がない?...上?」スッ…「上を見る」

「上から気配...上か」いた...(ボソッ)スッ…「飛ぶ」

ダンタリオン・ダリ

!?築かれた

スッ…「腕を掴む」

ダンタリオン・ダリ

!?何で!

なんででしょ...スッ…「落とす」

ドーーーーーーーーーンパラパラパラパラ

ダンタリオン・ダリ

(๑﹏๑;)

スッ…大丈夫ですか?...ダリ先生

ダンタリオン・ダリ

(𖦹‎ 𖦹‎‎ )

無理そうですね...スッ...𓂃 ◌‬𓈒𓋪‪

ダンタリオン・ダリ

( ゚д゚)ハッ!

気が付きました?...

ダンタリオン・ダリ

儚ちゃんなんで上って分かったの?

気配...上からしてたので

ダンタリオン・ダリ

これは儚ちゃんに勝つことは難しいな( ᐛ ;)

今回はここまで

なんか日に日に儚ちゃんパワーアップしてるような...気のせい?まぁいっか!

ではこの辺でバイバイ👋

感情のない私を助けてくれたのは貴方だけだった

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