うぃ
うぃ
うぃ
うぃ
うぃ
うぃ
ころ💙と別れて1週間がたったある日
一通の電話がかかってきた
さと💗
さと💗
ヴゥーヴゥー
さと💗
それは友達の💜ーくんから
さと💗
さと💗
なな💜
なな💜
さと💗
なな💜
さと💗
なな💜
意識不明で入院してるって
さと💗
俺は急なことに言葉を失った
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
俺は受け入れられなかった
いや、受け止めたくなかった
なな💜
なな💜
さと💗
さと💗
なな💜
なな💜
なな💜
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
なな💜
さと💗
なな💜
なな💜
なな💜
こんなに怒った💜ーくんは初めて見たかもしれない…
さと💗
さと💗
気づけば俺はひたすらに走っていた
ころ💙に会いたくて、会いたくて
このまま終わるのは嫌で
全力で走った
けど…
ガラッ
さと💗
さと💗
俺は目の前の景色に絶望した
さと💗
そこには白い布を被された ころ💙の姿があった
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
ころまま
ころまま
話しかけてきたのはころ💙 のお母さんだった
さと💗
さと💗
ころまま
ころまま
ころまま
ころまま
ころまま
さと💗
さと💗
ころまま
ころまま
さと💗
ころまま
ころまま
さと💗
ころまま
俺は突然の事に頭が混乱した
ころまま
そう言って出してきたのは一通の手紙だった
ころまま
ころまま
さと💗
ころまま
ころまま
ころまま
さと💗
俺はころ💙のお母さんの 言うことが信じきれず 手紙をただ見つめていた
ころまま
ころまま
さと💗
ころ💙が死んだのを信じきれなかった俺は読むのを躊躇ったがお母さんにそう言われたので読むことにした
さと💗くんへ
さと💗くんがこれを読んでるってことは僕はもう死んじゃったのかな…?
さと💗くん今まで本当にありがとう
さと💗くんにどうしても伝えたいことがあって手紙を書くことにしました
実は僕2ヶ月前くらいに治らない病気になっちゃって、
余命もあと少しって言われてたの
本当はもっと前に伝えたかったけど
さと💗くんが僕のせいで迷惑かけちゃうのが嫌でずっと黙ってた
さと💗くんの顔見る度に伝えなきゃって思ってたけどさと💗くんの笑顔見ると壊したくないって思っちゃう自分がどこかにいて…
でも病状は悪化していくばかりで…
僕馬鹿だから言えないまま結局入院すること決まっちゃったんだよね
だから入院する前の最後のチャンスだ!って思ってこの間さと💗くんを呼んだの
でもやっぱりさと💗くんを困らせたくなくてたどり着いた手段が
「別れる」ってことだった
だから本当はさと💗くん以外に好きな人なんて、「付き合おう」って言ってくれる人だっていないよ…?
嘘ついちゃってごめんなさい
さと💗くんに嫌われたら僕も軽い気持ちでこの世から消えれるかなって
だから荷物取りに行った時もわざと 嫌われるような事言った…
それで上手く別れれるなら いいかなって
でもあとからすごく後悔した
ちゃんと前から病気のこと伝えて おいたら良かったのかなとか…
あの時あんなこと言わなければ まだ一緒にいれたのかなって…
色んなこといっぱい悩んだ
最近ずっと遊べなかったのも 病院に通ってたから…
こんな嘘ばっかりつく人なんて さと💗くん嫌いだよね
てかもう嫌われちゃったか…笑
僕あんなこと言ったけど、
ずっとさと💗くんの ことが大好きだよ
さと💗くんのこと嫌いになったことだって一回もないからね?
これから先、僕が天国に 行ってもずっと
さと💗くんのことが大好き
最後に愛した人がさと💗くんで ほんとに良かったって思ってるよ…!
天国に行っても絶対忘れないから さと💗くんも覚えてて欲しいな…
最後までわがままでごめんね笑
ころ💙より
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
気づけば手紙は俺の涙で濡れていた
涙の水滴は一瞬で広がり ころ💙の字が滲んだ
けど開いた時から滲んだあとがあったことに俺は気づいていた
きっところ💙も書きながら泣いていたんだろう…
さと💗
ナデナデ、
さと💗
ころまま
さと💗
ころまま
さと💗
そう言って俺は布を取った
さと💗
さと💗
さと💗
そう言って俺は青ざめた顔の ころ💙にそっとキスをした
さと💗
そう言うと、ころ💙は一瞬
俺に微笑みかけてくれた
❦ℯꫛᎴ❧ (💗くん視点)
うぃ
うぃ
うぃ
500♡で続きだします!
うぃ
うぃ
コメント
1件
手紙の時点で泣いてしまった…