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ぽんず

もう、このお話秘密じゃないと思う。

六花

私自身そこまで秘密にしてないし。

使用人

え・・・?(^_^)

六花

あ、

六花

スミマセンスミマセン

ぽんず

(六花ちゃんオワタw)

ぽんず

(あ、連れていかれた、、)

ぽんず

六花ちゃんは何をされるのでしょうか

ぽんず

想像しただけで冷や汗が出てきますね

ぽんず

さて、今回はなんと!

ぽんず

六花ちゃん!

ぽんず

ある人と対面します!

ぽんず

それでは、ご覧ください。

ニコライ

どうぞー!

ぽんず

ちょっと、勝手に出てこないでください

ぽんず

やめてえええ

魔女になって3日が経過しました。

特になにも、、、

なかったわけではありませんが、

部屋がうるさくなりました。

ハト

クルルルル

六花

?

六花

今度はなに?

ハト

魔界から、訪人がやってくる!!

六花

訪人ってだれかわかる?

ハト

・・・・・神、ニコライ!!

六花

神って使用人が言ってた?

ハト

そうである!

六花

部屋全く片付けてないけど、、

部屋がうるさくなったというのは 私専属の鳩が来たのだ。

名前はぽんた。 何に使うかというと、魔界から人間界への伝書鳩だ。 いつお金が振り込まれる、とか、今月の成績だとか、、

ぽんたは他にも、魔界の者が近くに来たり、敵が来たりするときに それを感知して知らせてくれる。

ニコライ

はあ、はあ、はあ

六花

え、いつからそこに!?

ニコライ

い、ま

六花

あなたが、、神?

ニコライ

そうだよ

六花

(もっと硬い人だと思ってた・・・・)

ニコライ

お父さんは硬い人だったよ♪

六花

思ってること分かるんですか!?

ニコライ

うん!

ニコライ

俺の家の家系は、魔法が初めて使えるようになった家系だから、
基本的なことはなんでもできるんだよ

六花

へ~

六花

って、何でここに来たんですか!?

ニコライ

実は、俺17歳なんだけど、魔界の王を任されていて、神の仕事もしなきゃいけないんだ。それを両立させるのは、今までの俺の家系でできた人はいなくて、、、
君に手伝ってほしいんだ?

六花

え、私ですか?

ニコライ

君にしか頼めないんだ!!

六花

どうして私なんですか

ニコライ

ソレは、、、

ニコライ

後々話すよ!

六花

わ、私で良ければ・・・

六花

いいですけど

六花

誰かから逃げてるような感じでしたけど、、

ニコライ

あれは、、

ニコライ

俺の親戚。

ニコライ

俺が両立させるのを止めようとしてるんだ

ニコライ

両立させたら国のお金は全部僕の手で回されるから。

六花

それに逃げていたんだ

ニコライ

うん。

ニコライ

それで、さ

六花

?

ニコライ

ここに、泊めてほしいんだ!!

六花

私の家に?

ニコライ

うん

ニコライ

食事は自分で出せるし、

ニコライ

存在も消すことができる!

六花

でも、

六花

親戚の人も同じ家系だから

六花

場所がバレちゃうんじゃないですか?

ニコライ

俺は存在を消しているんだけど

ニコライ

かなり存在を消すと、

ニコライ

俺の存在自体がなくなっちゃうんだ

六花

・・・・・。

ニコライ

そしたら、君に次の国王と神を頼もうと思うんだ。

六花

私に・・・?

ニコライ

うん、君に。

六花

・・・考えときます

六花

・・・のは

ニコライ

?

六花

死ぬのは怖くないんですか?

ニコライ

怖くないよ

ニコライ

そういう風に教えられてきたからね。

六花

頑張りましょう!

ニコライ

へ?

六花

財産目当てのやつなんかに負けたくない!!

ニコライ

フフ(´艸`*)

ニコライ

ありがとう

六花

名前、、、

ニコライ

あぁ、僕の名前はニコライ!!

六花

ニコライ君、

ニコライ

?

六花

君の存在が完全に消えちゃう前に仕事を両立、つまり仕事を間に合わせればいいんですよね?

六花

私、めっちゃ手伝う!!

ニコライ

その気持ちだけでも嬉しいよ(o^―^o)ニコ

六花

これから頑張ろうねっ!(⌒∇⌒)

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