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無限の恋

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無限の恋

3 - 「少しでも近づくために」

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2019年12月27日

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夜空

…鬼殺隊に入りたいなって!

みんなは驚いた

金斗

まじかよ!

でも母さんだけは

母さん

よかったわね。夢ができて

私を認めてくれた

父さん

父さん

くだらん!お前みたいな弱虫が鬼を倒すだなんて!

夜空

…これは私が決めたことだから

夜空

この思いは誰にも止められない

それから父とは口を利かなくなった

翌日

母さん

そういえば、
里にも鬼殺隊をやってた人がいたわ

母さん

たしか元柱の。

夜空

ええ!それすごいじゃん!

夜空

誰なの?

母さん

上の方の鉄子おばさんよ

夜空

そうだったんだ!

母さん

鉄子さんならきっと育手に
なってくれるわ

母さん

今度、聞いてみるね。

夜空

うん

母さん

母さん

お父さんがね、心配してたよ。

夜空

え?

母さん

大事な娘だからって

夜空

そうなんだ…

母さん

素直にいえばいいのにねぇ

夜空

その後、私は鉄子おばさんのところに

修行しに行った

鉄子おばさん

いらっしゃい

夜空

お久しぶりです。

鉄子おばさん

いい?手加減はしないわよ

夜空

はい!どんとこいです!

鉄子おばさん

元気がいいねぇ

鉄子おばさん

さ、まずはあの山に登ってきてね。

鉄子おばさん

山中には沢山の仕掛けがあるけど

鉄子おばさん

それにかからないよう、避けてきてね。

夜空

はい!

それから、私の修行が始まった

夜空

(待っててね。無一郎さん。)

夜空

(私はあなたを射止めて見せる。)

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