玲王
…………また来たのかい?
玲王
懲りないねぇ、
玲王
……
玲王
残念だけど、今回は雪宮の番なんだ
玲王
玲王
まぁ、まだ君には関係ない事だよ
玲王
あ、そろそろだね
玲王
ドンッ、
玲王
??
玲王
玲王
烏
烏
玲王
烏
烏
玲王
玲王
言ったでしょ?
玲王
??
玲王
雪宮の番だって
玲王
烏
雪宮
玲王
雪宮
まるで、心配してましたよー!と言わんばかりの仕草をする、雪宮の瞳の奥は、虎視眈々としている。
烏
雪宮
雪宮
烏
玲王
玲王
玲王
玲王
烏
雪宮
玲王
玲王
玲王
烏
烏
今、こいつなんて……
玲王
ヤバイヤバイヤバイ
烏
玲王
雪宮
どうしようどうしようどうしよう
烏
このままじゃ雪宮と二人きりになっちまう
雪宮
さっきあんなことがあったのに、
烏
それだけは嫌だ、
雪宮
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
烏
玲王
烏
烏
玲王
いける、
希望が見えてき、、
雪宮
は?
雪宮
待て待て待て
烏
せっかく希望が見えてきたと思ったのに
雪宮
これじゃぁせっかくのチャンスが、、
烏
無駄になっちまう
烏
烏
雪宮
雪宮
そう言われながら、雪宮に手をひかれる。
玲王
俺は、離れていく烏の背中を尻目に、雪宮について行くしかなかった
??
ねぇ、
??
久しぶり
??
うん、玲王がこの後どうなったか
??
??
友達、一緒に見たいって言うから。
??
失礼じゃない?。
??
当たり前でしょ、俺の玲王なんだから
??
お前に言われたくないんだけど
??
??
??
??
to be continued
コメント
2件
え!?普通に続き楽しみ!!