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今回は素早く物語に入ります！ 桃くん橙くん視点です！
٩(.^∀^.)งLet's go
まだ課題も凄いある訳じゃがないし 日曜は暇だな
ゲームもいいけど
1人だとつまんねぇし
桃
あ！いいやついるじゃん
桃
なぁ
桃
今なにしてんの？
赤
今？
赤
本読んでたけど
どうかしたの？
どうかしたの？
桃
じゃあさ俺んちこない？
桃
ゲームしようぜ
赤
ほんと！？
赤
いくいく!!
しゃあ!!
あいつ何のゲーム好きなんだろ
楽しみだな
赤
さーとちゃん！
赤
お邪魔しマース！
桃
おう！
桃
テキトーに座ってて
お茶を出す
赤
俺、あんまりゲームとかやらないんだけど平気？
桃
じゃあ俺が教えてやるよ
桃
得意だからさ
赤
ありがとう!!
初心者か〜
おもしろそうだから
ちょっといじめてやろ笑
赤
んぎゃーー!!
赤
最低!!ちょっと手加減してくれてもいいじゃん！
桃
やだね笑
桃
それじゃ俺がつまんない笑
ムゥと言って口を尖らせる
思わず笑みがこぼれる
赤
何見てんの…
桃
ん〜？
桃
何でもない
赤
あっそ、、
赤
もう1回やるよ!!
桃
おう笑
可愛いな笑
桃
え？
利犬を見ると一生懸命ゲームをしてる
赤
やった〜!!
いつの間にか手はとまり ゲームには負けていた
赤
さとちゃん？
心配そうに覗いてくる
自然になる上目遣いにドキッとした
桃
んお！大丈夫だよ
赤
何その声笑
赤
せっかく勝ったのに(｡･ˇ_ˇ･｡)ﾑｩ…
それからゲームやらお話しやらして
桃
あ！もうこんな時間だな
桃
飯食ってく？
赤
うん！じゃあ俺が作るよ！
桃
え！それま！
赤
今日楽しませてくれたお礼ね！
優しいんだな
食べます
桃
うま！
赤
へへ//
赤
ありがとう！
今日わかった
俺は利犬が好きだ
橙視点
なーくんにたくさん話した
辛かったこと
我慢してきたこと
けど
なーくん
ごめんなさい
紫
全然いいよ〜
あなたは優しく笑う
そんなあなたに
どうしようもなく惹かれている自分が
心の隅にいます
橙
ごめんな
俺は最低です
橙くんside自分でもよくわからなくなった
赤くんツンデレ要素なし (これから頑張ります)
よくわかんない
次は頑張ります😭
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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