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そんな毎日が続いて
私と蓮翔は毎日からかいあってるのが当たり前みたいになった。
5年生のクラス替え
陽
あー最悪だ。蓮翔とクラス違うじゃん、、
陽
あーもうやっていけない
新学期、休み時間の廊下で
陽
(あ、蓮翔がいる、、)
陽
(でも、会うと緊張して顔赤くなっちゃうんだよな、、)
蓮翔
あ！陽ちゃんww
陽
もう、蓮翔ーw
涼太
蓮翔、行くぞ
蓮翔
あ、うん。じゃあね陽ちゃーんw
陽
うん、、
陽
(やばい、クラス離れても、蓮翔からかってくるんだ！)
陽
(嬉しすぎる、、)
5年生になり、新しく出来た友達、理奈ちゃん。
陽
ねえ、理奈聞いてよー
理奈
ん？何？
陽
また蓮翔は私をからかってくるんだよー
理奈
あれ、蓮翔って去年、陽と同じクラスだったんだよね？
陽
うん。去年からずっと
理奈
やっぱ好きなんだよ、蓮翔はw
陽
それ、美奈にも言われたー
陽
私は嫌いだから相談してるの！
理奈
そうだよねーw
理奈
放っといたら？
陽
うん。
放課後
陽
理奈ー帰ろー
理奈
うん。いいよ
陽
あ、蓮翔がいる、、
理奈
ホントだ、陽w
陽
もういいから、早く帰ろー
理奈
はいはいw
陽
(本当は話しかけて欲しいけど、顔赤くなるからバレるんだよね、)
私が5年生になり、恥ずかしさからだんだん蓮翔を避けるようになり、蓮翔とは会っても話すことはなくなった。
そんなある日、、
美奈
ねえ、陽、相談があるんだけど、、
陽
あ、美奈。クラス違うから全然話すこと無かったよねーどうしたの？
美奈
私って蓮翔と同じクラスじゃん、それで、、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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