みなさん、どうも!
本当に遅くなってすみません
心から謝罪します…
今回も口調・キャラ崩壊です
何でもいいよって方だけ、お進み下さい
スタート
蜂楽 廻
蜂楽 廻
こんなにきちんと、思いを伝えるのは初めて
俺は思わず俯きかけて、顔を上げた
言わなくちゃ
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
俺はそういってドアを見つめる
……
だけど、いつまで経っても開けてくれる気配がしない
相棒なのに…俺じゃあダメなの…?
蜂楽 廻
蜂楽 廻
千切 豹馬
潔 世一
潔 世一
ごめんな、蜂楽
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
そういい、小さく笑う
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
千切 豹馬
俺は自分勝手だと分かっているけど、これしかなかった
潔に一言でもいいから話しかけて欲しかった
千切 豹馬
でも結局、潔は出てこない
悔しいが、仕方ない
千切 豹馬
凪 誠士郎
潔 世一
潔 世一
潔 世一
俺のためにお前の人生をかけるだなんて
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
…
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
御影 玲王
凪 誠士郎
凪 誠士郎
潔 世一
潔 世一
潔 世一
でもな、そんなお前を殴ったんだ
だから、お前の想いを受け取る権利は俺には無い
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
俺は自分でも分かるくらい顔を歪めた
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
頬に一筋の涙が伝う
…
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
そういって、俺はドンと扉を1度殴った
そして聞こえるか聞こえないかくらい小さく、でもはっきりと言う
御影 玲王
すると、少し扉の向こうで気配が動いた気がした
御影 玲王
でも動いたのはそれっきりで扉が開く気配がしない
凪 誠士郎
御影 玲王
御影 玲王
御影 玲王
糸師 凛
糸師 冴
俺は歯を食いしばった
潔 世一
潔 世一
潔 世一
潔 世一
潔 世一
潔 世一
潔 世一
「お前を愛してるんだ。」
扉の向こうでそう聞こえた
潔 世一
俺は驚いて、俯いていた顔を扉に向けた
そして俺の名前を呼ぶ声が聞こえた
その途端、なんとも言えない気持ちになった
潔 世一
糸師 凛
糸師 冴
糸師 凛
糸師 凛
俺は握っている手に力を入れる
糸師 凛
糸師 凛
糸師 凛
糸師 凛
糸師 凛
糸師 凛
糸師 凛
自覚できるくらい強引なのは分かってる
だけどこうなってる以上、どうしても本音が出てしまう
糸師 凛
心做しか震える声で言う
糸師 凛
糸師 凛
らしくもないことを言う
体温が上がってきている気がする
糸師 凛
少し恥ずかしいから悪口も混ぜる
糸師 凛
…
糸師 凛
分かっていた
俺には無理だってこと。
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
糸師 凛
でも、少し悔しい
潔 世一
潔 世一
潔 世一
…
潔 世一
プロポーズ…?
潔 世一
少し間をおいて、体温が上がってくるのを感じた
潔 世一
糸師 冴
深呼吸を1つ
糸師 冴
ピンポーン
静かな空気の中、明るいインターホンの音が鳴る
蜂楽 廻
千切 豹馬
御影 玲王
3人が話しているうちにも何度も何度もピンポーンとインターホンが鳴る
千切 豹馬
インターホンのカメラを見ず、そのまま玄関に向かっていった
ガチャ
玄関の方から扉が開く音がする
と、同時に
千切 豹馬
ドタバタ ドタ!
ガチャ
猛スピードで潔の部屋までの道のりの廊下扉を開けた音がした
俺は驚いて振り返って
思わず、目を見開いた
コメント
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ちょっと〜。朝から泣かせないでよ〜〜