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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

受験日

私の初受験。

そして

大我くんと同じ志望校。

大我くんは居るのかな…

会いたいな…

5分前になっても現れなかった彼。

急いで会場に走り込み

大我くんが居るのかを確かめる。

裸眼の限りは居ない。

そんなこと心配しちゃダメだ。

今は受験。

今年のビッグイベントが

幕を開けました

なごみ

もしもし?

嶋﨑斗亜

あっ急にごめん。

嶋﨑斗亜

明日は学校来れる?

なごみ

うーん………

嶋﨑斗亜

一緒に行かない?

なごみ

うーん……

今答えは出せない。

ここで出せるような単純な人間ではない。

嶋﨑斗亜

なごみ?

なごみ

あっ!ごめん…

なごみ

どうしよっかな…

嶋﨑斗亜

行こ?

なごみ

うーん…

なごみ

行ってみよっかな?

嶋﨑斗亜

じゃあ明日の朝家の前行くね。

なごみ

えっあっうん…

嶋﨑斗亜

じゃ!ごめんね!

なごみ

ばいばい…

みゆ

大我くん!

みゆ

受験どうだった?

気づいてないよね…

私もその空間に居たこと。

京本大我

うーん結構自信ある!

みゆ

そうなんだ!

みゆ

大我くん受かるといいね!

京本大我

うん!ありがとう!

\ピンポーン/

なごみ

あっ!今行くね!

嶋﨑斗亜

うん!

なごみ

ごめん…

なごみ

なんか制服に違和感…笑

嶋﨑斗亜

笑笑

嶋﨑斗亜

気にしないで行こ!

次最終回!?

運命じゃなくて必然だったと思います。

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