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『君の生きる理由になりたい.』【作詞: 天唯 霊】(amayui rei) あまゆい れい
僕は, 弱く 弱く 儚く 君と 空を舞い降りた.
誰よりも 暗く静かな 空間で僕らは, 絶望を味わった. 痛くて 辛くて でも まだ それが 心地よくて 怖くて 恐れられて 消されかけた僕らは 消しゴムのように折れ曲がる 昔々 どこか 彼方で歌い踊る 主人公は もうアイドルを やめました 昔々 どこか 彼方で 先生 と 呼ばれた人間は 教師をやめました 愛してる といつもいつも嘘をついた 親という名の人は いつの間にか 子供を見捨てました そんなこんなで 人間は醜い だけど まだ まだ 死にたくはない どこかの誰かの生きる意味になりたい どこかの誰かの生きる理由になりたい 嘘をついた汚い人間も いつかは、『希望』(ひかり)に変わるから
誰かの 理想の人間になりたかった. 落ちこぼれは,何より僕だった
君を救えるのは,僕だけだった
こんな音楽で世界は変わらない こんな音楽で人は動かない.
だから だから だから
君の生きる理由をどこまでも探すよ
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