コメント
5件
何かあったら相談して、。一人はダメだよ…
いい言葉かけられなくてごめん…
ある日私の1つの居場所が無くなった
それは"学校"
いつの日か私がいじめられてた
皆から罵倒されたりなど、
学校がとにかく地獄だった
でもそれを一人で抱えて2年がたったある日
いじめが酷くなった
前までは手を出されなかったのに
その日は殴られた.
痛かった、辛かった、悲しかった
でも私は我慢した、
何も言わず、ただ殴られて
心も体もボロボロになった
そして次第に私は
学校に行かなくなった
それから家族にも話した
でも誰も心配なんかしてくれなくて
話をちゃんと聞いてくれなかった
そして月日が経ち
ママが私に問いかけてきた
『なんで学校いかないの?』って
前話したのに、頑張って話したのに
ちゃんと聞いてくれてなかったんだ
それから私は学校について話されると
話を濁したりした
それから月日が経ち
私の居場所がまた無くなった
その場所は"家"
その日は家族皆がいたときだった
お姉ちゃんが私に
ねぇ、お金かして
って言われたから私は嫌だって答えたんだ
そうしたら
『うざ、死ね』って言われたんだ
その言葉すら私の心に刺さって今にも泣きたかった、
でもそれだけでは終わらなかった
あれは私が何したんだっけな
突然お姉ちゃんが私のとこにきて
『お前がいるからみんな不幸なんだよ お前がいなくなれば世界は平和だよ』
って言われて私は納得した
この世に私なんていらないんだって
だから家から飛び出て
マンションの1番上まで駆け上った
そして今までずっと私の心配をしてくれていた
オンニに1言言ってから死のうとした
そして私はオンニに今まであったことを話した
そうして『自分の生きる意味がわかんなくなった』
と伝えて、フェンスを跨いだ
そして今まであったことを思い出してたらオンニから返信が来たんだ
『私も生きる意味なんて分かんない。それでも 自分を必要としてくれている人がいるのかなって 思うから生きてる。生きる意味がない人なら生まれてないと思う。 絶対にその人に生きる意味があるんだから 生まれたんだよ』
って言ってくれたんだ
涙が止まらなくて
悲しくって
私はそのオンニのために生きようと思った
そう思ってたら生きるのだって案外楽しかった
でもまたある日私の居場所が
また無くなった
その場所は"SNS"
唯一の私の居場所だった場所
そこまでなくなってしまった
もう私の居場所はなくなったんだ
もう疲れたんだ
だからもう休んでもいいでしょ?
そして私は高い場所から夜景を見ながら
下に落っこちた_____
ピーポピーポ🚑
かすかに聞こえるおと
この音は救急車だ
あー、私死ぬんだな
やっと死ねるんだ
これで楽になれる
私は口を開いて言った
「はらちゃん今行くからね」
そうして私は目を閉じた____
THEend