私はスマホを取り出した。 ボイスメモというアプリをひらき、 二人の会話を録音する。 胸が高鳴るハラハラドキドキ。 録音して意味があるのかそんなの 分からないでも、好奇心と 言う感情に身体を全て預けた。
行くはずだった、トイレなんてどうでも 良くなった。
6時程度に、2人の性なる夜は終わった
ジャダム
れてん
ジャダム
れてん
ジャダム
私はここで録音をとめた。 そして寝ていた元の場所に寝ていた時と 同じ体制で寝っ転がり、今まで ずっと寝ているように見せた。
扉が開き。
ジャダム
葉子
れてん
葉子
という会話をして、れてんは キッチンの方へ向かい何か料理を 作っていた。私はあまり、料理に 興味は無かったため何を作るのか と聞いたり、手伝う事はしなかった。
葉子
ジャダム
葉子
YouTubeと聞いて、食べ物に困らないという事はある程度稼いでいるのだと 分かった。それなりに売れてるので あれば私としては好都合だ。
そうジャダムと会話してると、 れてんが料理を持ってきた。
れてん
ジャダム
葉子
れてん
と言って、皆でオムライスを食べた。
葉子
れてん
ジャダム
葉子
れてん
れてんを誘うとジャダムが睨むように 此方を見てくる。
ジャダム
葉子
ジャダム
靴を履き、スマホを持ってれてんと 一緒にコンビニへ向かった。 れてんは少し申し訳なさそうな顔で いや、焦っているのだろうか。
でも、そんなこと心底どうでもいい。 私の本当の目的は コンビニ何かじゃない。 私は足をとめた。
れてん
そう言ってこっちを見つめてくるれてんに私は、朝の録音を流し始める。
パンッ、ズポズポッ、という音と ともにれてんとジャダムの あまーいあまーい会話が流れる。
れてん
葉子
私は、録音をとめて そう上記を述べた。 れてんは、そのまま黙り込み。 だが私はそのまま話を続ける。
葉子
黙り込んだままれてんは、こくっと 頷いた。
葉子
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