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5件
やったw
いーよん?
(´;ω;`)
ぶどう
ぶどう
ぶどう
ぶどう
むかしむかし、あるところに。
赤いずきんがよく似合う少女がおりました。
少女は離れて暮らしているおばあさんにパンとぶどう酒を届けるためにおでかけをします。
おでかけの途中…少女は恐ろしい狼をみつけてしまいます。
と、ここまでは皆さんご存知のお話。ですがこのお話の続きには、更なるストーリーがあるのです。
それでは、ご覧下さい
私は今から、おばあちゃんにパンとぶどう酒を届けに行くの。
96猫🐾
鼻歌を歌いながら、森をスキップで進んでく。おばあちゃん家は、この先よ。
96猫🐾
ふと木の裏に、黒い影が1つ。 恐怖から、怖くて逃げ出した。 あってはならない気がした。
96猫🐾
そんなことをいいつつも、おばあちゃん家へ向かった。
その夜。
96猫🐾
96猫🐾
96猫🐾
次の日
96猫🐾
コスモスの花を、1つ1つ丁寧に摘む。
96猫🐾
君はあの木の先でいつも通り、隠れてる。
96猫🐾
私は気付かぬフリをしながら、通りすぎた。
96猫🐾
96猫🐾
天月💓
私と狼さんの大きなため息だけが、重なった。
その夜
96猫🐾
96猫🐾
考えたって考えたって、お話の終わりは変わらなかった。
96猫🐾
私は涙を流しながら、眠りについた
次の日
96猫🐾
私は静かに家から出て、森に向かった。それから、がむしゃらに森の億へ奥へ進んで、誰もいないところで一人泣きじゃくった。
96猫🐾
天月💓
96猫🐾
目の前に、君がいた。 君は私に手を伸ばしたけど…出来ないみたい。やっぱりどう足掻いたってどう願ったって人間と狼っていう事実だけは変わらなくて。
だから…
96猫🐾
君の勇気が実るまで、 この森に来るよ。 ずっと..
ぶどう
96猫🐾
ぶどう
ぶどう
ぶどう
ぶどう