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1days.

また私は、素敵な音楽と

綺麗な声につられてやってきた。

ブルック

ヨホホ、来ましたよ〜

私に気づいたのか、

彼女は振り向き、笑顔を見せた

少し、動揺が入っていたかもしれない表情に、

私は不思議と違和感を感じた。

どれが本当の彼女か、知りはしないのに。

いつもと服は変わらず、

肩に整えられている髪の毛が揺れていた

しかし今日は、裸足だった。

夢主

えへへ、本当に来てくれたんだ、、!

声に、元気がないような気がした

でも、聞けなかった

ブルック

靴はどうしたんですか、?

そうやって聞くと、少し彼女は黙った

夢主

えっとね、、あの、

夢主

靴を、無くしちゃって、!笑

心の底からの、笑顔ではなかった

何かを隠しているような、

ぎこちない笑顔だった、

ブルック

そう、、ですか。

聞いてはいけない気がした。

夢主

あ!そうだ!

彼女は何かを思い出したみたいだ

自身のポケットから、何かを出した

ブルック

?、それは、、

音符の付いた、ブレスレットだった

夢主

私が作ったブレスレットだよ!

夢主

もちろん、ブルックのために。

ブルック

ヨホホ、素敵ですね。

彼女は頬を赤らめた。

夢主

私のブレスレットと、色違いなの...///

そんな姿に愛らしさを感じた

ブルック

ヨホホ、わざわざ作っていただけるなんて、嬉しいです

ブルック

大切にさせていただきますね、

早速腕につけてみると、

案外しっかりしていたところに驚いた

彼女も嬉しそうだった

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