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ゼル

今日は、ゼルです。

ゼル

軍人記書きたいですが、此方で組織さん達出したいので此方を書きます。

ゼル

アリスさんなのですが、
ドジ&ヒーラー役の魔法術師、名家のお嬢様という設定にさせて頂きます。

ゼル

(この組織大丈夫かな…)

ゼル

(…まぁ、まともな人いるし…なんとかなるか…ちょっとアレで憎めないし…)

ゼル

アイコン等は此方がスクショしたものを使用します。

ゼル

では、本編どうぞ!

xxxx

あの…何処に行くの…?

ゼル

黙ってついて来い。

xxxx

………。

xxxx

(なんか…怯えてる…?)

ゼル

…此処だ。

xxxx

何が…?

ゼル

…此方からわざわざ出向いてやったってのに、歓迎は無しか?
…死神殺し共!

xxxx

死神殺し?

ゼル

xxxx、黙ってろ。

xxxx

うん…。

静寂。 何も聞こえなかった。 …その後、その静寂は誰かに破られた。

神ノ宮 仁奈

…死神!

ゼル

…ようやくか…チビ。

神ノ宮 仁奈

チビ言うな!
これでも年上だ!

ゼル

…実際チビじゃねぇか。

神ノ宮 仁奈

火だるまになりたい?

ゼル

断る。

紫桜 椿

…あ、仁奈!

ゼル

もう一人来たし…。

紫桜 椿

え?ダメなのだ?
てか、その子供だれ?

ゼル

…此方が情報をそちらに流すと思うか?

紫桜 椿

んー、思わないのだ!

ゼル

お前の語尾は勇気があるよ…。

紫桜 椿

え、勇気ないなのだ?
そんな気が小さかったの?

ゼル

………💢

xxxx

あの…xxxxと言います…。

ゼル

おい、xxxx!
お前なに答えてんだ!

xxxx

え?

ゼル

ああ、もう…!

凛月 結翔

なぁ…アリス何処いった?

紫桜 椿

え、知らない。

神ノ宮 仁奈

…分からない…。

ゼル

(…大丈夫か、コイツら…?
しかもxxxxの自己紹介無視しとるし…。)

アリス

…あの…。

紫桜 椿

あ、いた!

凛月 結翔

探さなくなって楽…。

アリス

…皆さん…ゼルさんを攻撃しないんですか…?

神ノ宮 仁奈

・・・。

神ノ宮 仁奈

かかれ!

ゼル

………。

ゼル

お前ら、実は阿保だろ。

紫桜 椿

違うなのだ!

凛月 結翔

違うわ!

アリス

違います。

神ノ宮 仁奈

違う!

ゼル

…まぁ…そのピンク髪の子以外は阿保か。

紫桜 椿

!?

凛月 結翔

!?

神ノ宮 仁奈

!?

ゼル

訂正。
獣耳とピンク髪の子以外は阿保。

紫桜 椿

阿保じゃないのだ!

神ノ宮 仁奈

これでもリーダーだよ!?
阿保じゃないから!?

ゼル

…じゃあ、何故その短剣はタケミツなんだ?

神ノ宮 仁奈

…あ…。

ゼル

…出直して来い!!

アリス

あの…多分私のミスです…すみません…。

ゼル

…は?

アリス

ドジなんですけど…家事とかしてて…それで、たまに間違えちゃうんです…皆さんがやる時は間違いないんですけど…。

ゼル

…そうか。
悪かったな、アリスさん。

アリス

…はい。
あの…何で名前を知ってるんですか?

ゼル

…それは秘密だよ、アリスさん。

神ノ宮 仁奈

…ねぇ、無視してない?

紫桜 椿

されてるのだ…。

凛月 結翔

面倒だから帰ろうぜ。

xxxx

…あの、貴方達はなんなんですか?

神ノ宮 仁奈

ん?ああ、xxxxちゃん?
僕は神ノ宮 仁奈だよ!
このザ・グリム・リーパーキラーのリーダーだよ!

紫桜 椿

自分は紫桜 椿なのだ!

凛月 結翔

俺は凛月 結翔。

神ノ宮 仁奈

んで、あのピンクの髪の子がアリス。なんか、苗字教えてくれないんだよね。

xxxx

…知られたくないんでしょうか…?

神ノ宮 仁奈

さぁ?
たまにいるんだよね、本名をちょっと隠す人。僕は気にしないけど。

アリス

…私はあまり人に知られたくないんです!

紫桜 椿

臆病なのだ…攻撃魔法を覚えれば強いのに…。

アリス

だって、怖いじゃないですか!
火とか丸焦げになっちゃうんですよ!?

神ノ宮 仁奈

いや、当たり前だから。

凛月 結翔

逆になんで怖いんだよ…。

ゼル

…お前ら、少し聞きたい事があるんだが、いいか?

神ノ宮 仁奈

…そういうのは僕が答える!
それで?

ゼル

現在この遊園地をハイジャックしていると思われるテロリスト。
そして、おそらく俺が目的のお前達。何か、交渉をしたか?

神ノ宮 仁奈

…してないよ。
僕達はそれを辞める様に指摘はしたよ。

ゼル

…そうか。
テロは何が目的だ?

神ノ宮 仁奈

いるかは分からないけれど…噂になってる事。
とある国の皇帝候補の王子と姫がいるって話。
多分、その人達を誘拐・拉致して身代金とか妥当なものを得るつもりだと思うよ。

ゼル

なるほど…。
もしくは、自分達の国の力を見せつける為に誘拐・拉致をして殺害する…そんなのかもしれないな。

神ノ宮 仁奈

多分ね。
でも、何か違ったよ。

ゼル

何がだ?

神ノ宮 仁奈

3つのグループに別けられていたんだ。
最低でも2つのグループだろうけど、3つ…その中の1つはスイッチ式の小型爆弾を5つ持ってたよ。

ゼル

…国だけでなく、市民まで巻き込もうとしてるのか…?

神ノ宮 仁奈

その可能性は高いね。
国に対してはどちらかだけど…市民まで巻き込もうとしてるのは合っているかも。

ゼル

だとすると…設置しそうなのは…出入口・監視管理室…他は何かしらの大事故が発生しそうな所か。

神ノ宮 仁奈

…それ、僕達にも手伝えって言ってる?

ゼル

ん?やりたくないなら、やらなくていいぞ。
俺は一人で行く。あっちの事は…大至急だろうな。

神ノ宮 仁奈

…椿、僕とゼルについていくよ。

紫桜 椿

え?

神ノ宮 仁奈

死神に舐められてるのは、冗談でも嫌でしょ?

紫桜 椿

…分かったのだ!

神ノ宮 仁奈

…アリス、結翔は国の候補さんの所へ行って。
xxxxちゃん…はいける?

xxxx

えっと…大丈夫です!

神ノ宮 仁奈

分かった、じゃあ、頼んだよ。
危なくなったら、僕の部下を盾にしてね。

凛月 結翔

酷くね!?

アリス

傷ついても治しますから大丈夫ですよ。

凛月 結翔

そういう問題じゃないだろ!?

ゼル

…黙れ、凛月。
xxxx、お前の能力に関してだが…。

xxxx

…?

ゼル

お前の能力は創造だ。
物事を脳で考え、それを実体化させろ。想像を現実にするんだ。

xxxx

…うん。

ゼル

これは、簡単に悪用出来る。
せいぜい使い方を間違えるなよ。
間違えた場合、俺はお前を殺さなきゃならない。危険人物として、追放、もしくは殺害…だからな。

xxxx

………。

私は、その言葉を聞いた後、 自分が何に巻き込まれ、この重要さを身に染めて感じた。 背中が寒い中、私達は善一達のいるレストランへ向かった。

ゼル

善一達が出ませんでした。

ゼル

まぁ、どうでもいいです。

よくねーよ!

ゼル

何かしらの自分が思った性格と間違い等がありましたら、即座に対処致しますので、コメント欄に書き込んで下さい。

ゼル

では、アディオス!

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コメント

2

ユーザー

やっぱり面白いですね

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