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NEWS全員
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小山慶一郎
増田貴久
加藤シゲアキ
小山慶一郎
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増田貴久
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加藤シゲアキ
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増田貴久
加藤シゲアキ
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小山慶一郎
増田貴久
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小山慶一郎
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増田貴久
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加藤シゲアキ
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NEWS全員
加藤シゲアキ
小山慶一郎
増田貴久
俺らは今、ある倉庫の前にいる。
警察の人からシゲが見つかったって 連絡が入った。
やっと会えると思って 急いでマネージャーに 車をだしてもらった
増田貴久
小山慶一郎
見ての通り、激怖な場所。 にしても暗すぎる。 スマホのライトがこんなに 頼りになったのは人生で初めて。
警察の人達が先に入って、 シゲのことを助けてくれる
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!
コヤマス
俺は耳を塞いだ。
増田貴久
小山慶一郎
今まで感じたことの無い恐怖だった
警察2
増田貴久
小山慶一郎
増田貴久
俺らは走って声のする方へ向かった
コヤマス
椅子に縛られぐったりしてる シゲが見えた
増田貴久
小山慶一郎
涙が勝手に溢れ出てくる。
小山慶一郎
加藤シゲアキ
増田貴久
加藤シゲアキ
小山慶一郎
増田貴久
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
小山慶一郎
増田貴久
加藤シゲアキ
増田貴久
加藤シゲアキ
小山慶一郎
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
増田貴久
シゲはその後、救急車に乗せられ 病院に向かった。
小山慶一郎
加藤シゲアキ
本当は大丈夫じゃない。
怖いし、辛い。
でも俺は、素直じゃないから 普通に気持ちが伝えられない。
増田貴久
加藤シゲアキ
増田貴久
加藤シゲアキ
小山慶一郎
加藤シゲアキ
自然と溢れる涙に従うしか無かった
そんな俺を、2人は何も言わずに 受け止めてくれた。
小山慶一郎
加藤シゲアキ
増田貴久
加藤シゲアキ
小山慶一郎
増田貴久
加藤シゲアキ
小山慶一郎
加藤シゲアキ
小山慶一郎
加藤シゲアキ
増田貴久
加藤シゲアキ
小山慶一郎
やっぱり1人になるとちょっとだけ 心細くて、
俺の中で2人が どれだけ大きい存在なのか、 改めて知った。
ちなみに、2人は仕事が終わったら 本当にすぐに来た。
2人といる時間が自分の幸せだった
面会時間が終了して 2人は帰っていった。
消灯時間になり、 病棟一帯が暗転する。
俺は一瞬で 恐怖に埋めつくされた
思い出されるのは あの日の倉庫の光景。
怖い。
助けて。
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
息が上手く吐けない。
どんどんと苦しくなる呼吸。
溢れ出る涙。
全てがあの日を フラッシュバックさせる。
駆け込んでくる看護師。医者。
俺はそのまま意識を手放した。