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皆さんこんにちはこんばんはアイリスです!

今日から第1話をお届けしていきます!

それじゃあ早速START!

国王の部屋

ビクトール

そろそろ来るかな、、、

ノイン

失礼致します((扉越し

ビクトール

ノインか,

ノイン

はい。

ビクトール

入ってくれ、

ノイン

失礼致します。ガチャ((開けながら

ビクトール

久しぶりだね、ノインニコ

ノイン

はい、お久しぶりでございます、兄上ニコ

ビクトール

一段と綺麗になったんんじゃないか?ニコ

ノイン

そうですか、?

ビクトール

あぁ、やはりノインは可愛いらしくて綺麗な自慢の妹だよニコ

ノイン

私も兄上はかっこよくて優しい自慢の兄上ですニコ

ビクトール

ありがとうニコ

ビクトール

留学はどうだった、

ノイン

とても良い経験になりましたよ、街は綺麗で賑やかでニコ

ビクトール

そうか、

ビクトール

そういえばノインが留学の間に私の息子たちに王室教師をつけたんだニコ

ノイン

、、、そうなのですか?

ビクトール

あぁしかもその王室教師はノインもよく知る男だよニコ

ノイン

私もよく知るお方ですか?

ビクトール

あぁ、

ノイン

一体誰ですか?

ビクトール

ハイネ・ヴィトゲンシュタイン、、、、

ノイン

ノイン

まぁ!ハイネ様が?

ビクトール

あぁニコ

ノイン

それは安心ですねニコ

ビクトール

あぁ、今のところあの子達とも仲良くしているみたいだし、

ノイン

ニコ

ノイン

兄上とても楽しそうニコ

ビクトール

あぁ、ハイネを揶揄うのは私の特権だからなニコ

ノイン

ニコ

ビクトール

今日はこの後息子たち4人とハイネを呼んでいる。

ノイン

、、、

ビクトール

ハイネの正体をあの子たちは知らない、お前も黙っていなさい。

ノイン

、、、はい、、、兄上ニコ

ビクトール

それと今からノインを紹介するから我が息子たちを楽しみにしていなさいニコ

ノイン

かなりの美形で兄上に似ているとか、、、ニコ

ビクトール

みんな自慢の息子さニコ

ノイン

それは楽しみですニコ

数分後

ビクトール

そろそろ来るはずだが、

秘書

国王様、王子様と王室教師殿がおつきになりました!

ビクトール

通せ、

秘書

はっ!

ハイネ

失礼致します、国王様、

ブルーノ

父上、今回はどのような誤用でしょうか。

レオンハルト

ま、まさかまたテストですか!💦

リヒト

レオにぃ、テストはこの前合格したでしょ?

カイ

レオンハルト、、、いい子、、、大丈夫、、、

レオンハルト

カイ兄様✨

ビクトール

お前たち、そろそろ本題に入っていいか?

ブルーノ

失礼しました父上💦

リヒト

なにかあったの?

ビクトール

お前たちに、紹介したい人がいるのだ。

ハイネ

、、、、、、((ノインを見る

ハイネ

ハッ!国王、、、まさか、、、ボソッ

ビクトール

ニコ

レオンハルト

父上、紹介したい人とは誰です?

リヒト

もしかしてさっきから父さんの隣にいるあの超美人な女の子のこと?

ビクトール

そうだよ、

カイ

その人、、、誰、、、?

ハイネ

、、、(まさかノイン様が帰っていたとは、、、)

リヒト

もしかしてその子誰かの婚約者候補とか?ニコ

ビクトール

落ち着きなさいリヒト、

ビクトール

ノイン、おいでニコ

ノイン

はいニコ

ビクトール

さ、自己紹介を、、、ニコ

ノイン

初めましてカイ様、ブルーノ様、レオンハルト様リヒト様ニコ

ノイン

ノイン・フォン・グランツライヒですニコ

リヒト

ノイン・フォン・グランツライヒ、、、

レオンハルト

って事は俺らの家族!?

ブルーノ

年齢的に見て妹でしょうか、

ビクトール

少し違うかな、

ビクトール

ノインは年の離れた私の妹だよニコ

ノイン、ビクトール、ハイネ以外:!?

ブルーノ

父上の妹!?

リヒト

父さんに妹なんていたの!?

カイ

初めて、、、知った、、、

レオンハルト

なぜ今まで教えてくれなかったのですか!父上!

ビクトール

まぁ落ち着きなさい、

ビクトール

ノインは今まで留学していて今日帰ってきたのだよ、

ビクトール

ノインが留学するとき待ったときはカイが8歳の頃だ、まだみんな小さかったから言わなかったんだけど、その後もノインが戻るまでは秘密にしておきたかったんだニコ

リヒト

カイにぃが8歳の時ってノイン様は何歳なの?

ノイン

私は10歳の頃学院の人にすすめられて留学したのよニコ

ブルーノ

10歳で!?

ハイネ

ですがなぜ今日お戻りに?

ビクトール

それは私もよくは知らないんだ、ノインが戻ったら話すと言うのでな

ハイネ

なるほど、

ブルーノ

なぜノイン様はいきなりお戻りに?

ノイン

、、、、、、

ノイン

留学している間、街や学園で色々な噂や話を耳にするのですが、

ノイン

ある時兄上の納めるこの国の話を聞いたんです、、、

ビクトール

国の?

ノイン

はい、、、

ハイネ

それはどのような、、、

ノイン

、、、グランツライヒ王国のノイン・フォン・グランツライヒを生かしてはいけない、、、彼女が生きているとグランツライヒ王国が危険であるから殺すべし、、、

ノイン以外:!?

ビクトール

どう言う事だ!

ハイネ

なぜそのような話が、、、

ノイン

、、、、、、原因は分かりませんが、、、

ノイン

この話を聞いた教員達が私に帰国をすすめたのです、、、(、、、本当は別の理由もあるけど、、、)

ビクトール

そうか、

ビクトール

ノインに危険が及んではいけない、警備を強化しよう

ノイン

ですが兄上、そのような迷惑は💦

ビクトール

ノイン、お前は私の大事な妹だ、妹が狙われてる可能性があるなら守らねばならない、分かるね?

ノイン

、、、はい、、、

ハイネ

、、、、、、

ビクトール

そうだノイン、ハイネ先生に息子達同様勉強を習ってみてはどうだ?

ノイン

、、、ですが、、、

ハイネ

私は構いませんが、ノイン様は留学なされるほどの実力者では?

ビクトール

確かにノインは賢い子だけどノインにもまだ足りないものがあるはずだよ、それに息子達のいい刺激になるかもしれないニコ

ノイン

兄上がそうおっしゃるなら、、、

ハイネ

分かりました、では早速王子達と着いてきてもらえますか?

ノイン

どこに行くのです?

ハイネ

いつも授業をしに集まる広間の方です。

ノイン

分かりました。

ハイネ

それでは参りますよ、

ノイン

はい、

ビクトール

ノイン、

ノイン

兄上、?

ビクトール

今日の夜ここに来なさい。

ノイン

、、、かしこまりました。

広間

ハイネ

ノイン様、こちらでいつも王子達は授業を受けています。

ノイン

そうですか、

ブルーノ

あの、、、💦

ノイン

、、、、呼び方、、、好きに呼んでくださっていいのよニコ

ノイン

年はそう変わりませんしニコ

リヒト

じゃあ俺ノインねぇって呼んでもいい?

ノイン

えぇニコ

レオンハルト

じゃ、じゃあ僕も姉上と、、、

ノイン

もちろんニコ

ブルーノ

私はノイン様と、

カイ

俺、、、も、、、ノイン、、、様、、、呼ぶ、、、

ノイン

はい、ニコ

ハイネ

ではまず王子達が最初に受けたようにテストをしてもらっても宜しいですか?

ノイン

えぇ、それがハイネ様のやり方ならニコ

ハイネ

ではこちらを、

ノイン

はい、

ノイン

カキカキ((問題を解く

2分後

ノイン

これでよろしいのかしら、

ハイネ

もう終わったのですか、流石ですね

ハイネ

ではまるつけするのでお待ちください、

ブルーノ

(父上の妹であるノイン様が一体どれほどのものか、、、)

レオンハルト

(姉上の事だから勉強できるんだろうな、、、)

リヒト

(ノインねぇ本当綺麗だな、、、歳的には少し年上だけど、、、気に入っちゃった!ニコ)

カイ

(ノイン様、、、良い人、、、きっと大丈夫、、、)

ハイネ

これは、、、

ノイン

どうかされましたか?

ブルーノ

まさか間違いが?

ハイネ

いえ、、、

ハイネ

正直ノイン様は留学なさっていたので王子達より難易度を上げていたのですが、、、

レオンハルト

ハイネ?

ハイネ

さすが国王の妹、、、ノイン様の点数は100点です。

ノイン

、、、ニコ

リヒト

さすがノインねぇ!

レオンハルト

さすがです姉上!✨

ブルーノ

難易度を上げていたにも関わらず満点とは、、、さすがです!✨

カイ

ノイン様、、、すごい、、、

ノイン

ありがとうございますニコ

ハイネ

、、、(さすがノイン、、、彼女はやはり素晴らしい、、、なにになぜノインが狙われているのでしょう、、、)

ノイン

ハイネ様?

ハイネ

あ、いえ少しぼーっとしてただけです。

ノイン

あまりご無理はなさらなでくださいね、王子達の教えだけでもお忙しいのでしょう?

ノイン

私のことはお気になさらず、、、

ハイネ

いえ、国王からの命ですので仕事はちゃんとします。

ノイン

そうですか、、、(ハイネ様は昔からなにもおかわりにならないのですね、、、)

そして夕方になった

ノイン

、、、(そろそろ行こうかしら、、、)

ノイン

ハイネ様、私はそろそろ行きますね、、、ニコ

ハイネ

もうそんな時間でしたか、、、

ハイネ

分かりました王子達も今日はここまでにしましょう。

レオンハルト

疲れた〜💦

ブルーノ

師匠!今日もありがとうございました!✨

リヒト

先生、お疲れ!

カイ

みんな、、、よく、、、頑張った、、、フニフニ((ハイネの手をフニフニしながら

ハイネ

ブルーノ王子、良い加減私を師匠と呼ぶのやめてくれますか?

ハイネ

カイ王子もまた私の手をフニフニして、、、💦

ノイン

ふふっ仲がよろしいのですねニコ

リヒト

!、、、、(可愛い、、、)

ノイン

それでは私はこれで、ごきげんようニコ

国王の部屋

ノイン

コンコン((ノックする

ビクトール

誰だ、

ノイン

ノインです。

ビクトール

入れ、

ノイン

失礼致します。

ビクトール

言っていた時間より少し早かったな、

ノイン

えぇ、

ビクトール

時間になったらハイネも来るはずだ、

ノイン

ハイネ様もですか?

ビクトール

あぁ

そして約束の時間が来た

ハイネ

国王様失礼致します。

ビクトール

王室教師殿か、入れ

ハイネ

はい、

ハイネ

お呼びですか、

ビクトール

あぁ

ビクトール

もう今日の仕事は終わりだ、

ハイネ

ではビクトール、もしや私まで呼ばれたのは昼間のノインの話のことですね?

ビクトール

あぁ

ノイン

、、、、、、

ビクトール

ノイン、昼間話したこと以外にまだ言っていないことがあるんじゃないか?

ノイン

、、、、、、

ハイネ

まぁ確かにあれだけの理由ならノインが帰ってくる理由には少々足りないと言うか、

ノイン

、、、さすがお二人ですね、、、ニコ

ビクトール

何があった、私やハイネには言えぬことか?

ノイン

できれば言いたくはありませんでしたが、、、

ノイン

ばれているのなら話しましょう、、、

ノイン

私がここに戻ってきたもう一つの理由を、、、

ビクトール

、、、、、、

ハイネ

、、、、、、

ノイン

私が留学する前に兄上と父上と名前を決めた事を覚えていますか?

ビクトール

あぁ、

ハイネ

名前?

ノイン

留学するにあたって私が本名を変える方が騒がれずに済むと思ったのです。

ハイネ

なるほど、

ノイン

それで私はその時お世話になっていたルーブル伯爵様の家にいたのですが、、、

ハイネ

ノイン?

ビクトール

、、、ルーブル伯爵家はあまり悪い噂話聞かぬが、、、

ノイン

、、、、、、

ノイン

私は偽名として「シンシア・カーネル」と名乗っていたのですが、、、

ノイン

私は昔から体調の事もあり世に顔がしれていなくて、、、

ノイン

私がグランツライヒ家の者であると知らなくてですね、、、

ビクトール

、、、、、細かな説明は良い、大事なとこだけ話せ、

ノイン

、、、私はルーブル伯爵家では客人ではなく、、、嫌がらせを受けたり、、、されてきました、、、

ノイン

彼らは私を人間と思わぬ様な感じで、、、

ビクトール

、、、、、、

ビクトール

ノイン、そのルーブル伯爵家には何をされた、

ノイン

、、、、、、

ビクトール

正直に話しなさい、ノインの為だ、、、

ノイン

、、、、、、なにか気に入らぬことがあると私に物を投げつけてきたり、、、水や泥をかけてきて嘲笑っていらっしゃって、、、

ノイン

、、、、、、

ビクトール

他にはないのか、、、

ノイン

、、、ア、、、ッ、、、、、、(言えない、、、母上の肩身であるネックレスを壊されただなんて、、、兄上がどう思うか、、、)

ハイネ

、、、、、、

ビクトール

、、、、、、(ノイン、、、)

ビクトール

ノイン、ゆっくりで良い、、、私は心配なのだ、、、

ノイン

兄上、、、

ノイン

、、、ア、、、ッ、、、その、、、、

ノイン

母上の、、、ボソッ

ノイン

母上の肩身であるネックレスを、、、壊されてしまって、、、(兄上、、、)

ビクトール

ビクトール

そうか、、、

ビクトール

おいで、ノイン

ノイン

、、、?((近づく

ビクトール

ぎゅっ((優しく抱きしめる

ノイン

!あに、、うえ、、、?

ビクトール

よく我慢したな、ノイン、、、辛かっただろうに、、、

ノイン

!、、、、、、

ノイン

いえ、、、

ビクトール

ルーブル伯爵は私の権限において除名処分

ハイネ

ビクトール、その様な処分でいいのですか?

ビクトール

死刑にしたい気持ちは山々だがノインはそのような処分を望む子ではないからな、、、ニコ

ノイン

兄上、、、ありがとうございますニコ

ビクトール

構わない、、、

ビクトール

それよりノイン、物を投げられた時怪我はしていないか?

ノイン

、、、平気ですニコ(嘘、、、本当はあざだって切り傷だってある、、、けれど流石にそれは言えない、、、)

ビクトール

、、、そうか、、、

ハイネ

、、、、、、

ビクトール

それから昼間に話した事だが、、、

ビクトール

警備を強化するのは当然として、、、

ビクトール

ノイン、他になにをしたらノインはあんしんして過ごせる、?

ノイン

、、、、安心して、、、

ビクトール

そうだ、

ビクトール

常に護衛もつけることにはなるが、、、それでもノインが何か望むならできる限り叶えようと思ってな、ニコ

ノイン

兄上、、、

ノイン

では、、、

ノイン

できるだけ兄上のお側に居たいです、、、、、

ビクトール

ノイン

兄上ならお強いですし、、、何より1番安心します、、、ニコ

ビクトール

、、、、では条件として、私のそばにいる間は仕事の手伝いを頼みたい、、、

ノイン

元よりそのおつもりです、、、ニコ

ビクトール

ではしばらくは私と共に行動する事にしよう、、、ハイネの用意したテストの結果も満点だったと聞いている、、、ニコ

ノイン

ありがとうございます、、、兄上ニコ

ビクトール

お母様とアデルには会ったのかい?

ノイン

いえ、時間がなくてまだ、、、

ビクトール

そうか、

ビクトール

明日会ってきたらどうだい?

ノイン

、、、そうですね、

ビクトール

アデルはすごく可愛いんだ、きっと大きくなったらノインの様な綺麗な子になるだろうね、、、ニコ

ノイン

私が綺麗だなんて、、、ですが兄上がそれほどまでに可愛がっていらっしゃるならば今後の成長が楽しみですねニコ

ビクトール

あぁニコ

ハイネ

、、、、、、(私も一応注意してみましょう、、、)

ノイン

、、、、、、

ビクトール

?ノイン、どうした、まだ何か言いたいことがありそうだが、、、

ノイン

いえ、、、

ビクトール

心配なことがあるなら言ってみなさい

ノイン

、、、はい、、、

ノイン

兄上、ハイネ様、、、こちらを、、、スッ((手紙を見せる

ビクトール

この手紙は?

ハイネ

どなたからです?

ノイン

、、、、、、

ノイン

中を、、、見てみてください、、、((不安な顔をしながら

ビクトール

ペリッ((手紙を開ける

シンシア・カーネルちゃんへ 初めまして、僕の名前はルジー・ブリッジ 君を人目見た瞬間からずっと気になっていました、 君が微笑むたびなんて可愛いいんだと、君が歩いているところを見るとなんて凛々しいのだろうと、見入ってしまいました、、、 直接会うのは恥ずかしいので手紙に僕の気持ちを込めておきます。 僕は子爵の息子です君の様な子に不自由はさせません。 どうか僕と結婚を前提にお付き合いしてくださいませんか? もしOKなら返事をください!                    ルジー・ブリッジより

ノイン

、、、、、、

ビクトール

、、、、、、

ハイネ

なるほど、ラブレターをいただいたのですね?

ノイン

、、、えぇ、まぁはい、、、

ビクトール

このルジー・ブリッジとやらの名前の子をノインは見たことがあるのか?

ノイン

、、、いえ、、、見た事はございませんが、、、噂は少々、、、

ハイネ

噂ですか?

ビクトール

ほぅ、それはどの様な噂だった、

ノイン

彼は私の留学先での学園ではいつも上から目線で人を見下したり、気に食わなければいじめる様な方だと、、、

ビクトール

、、、却下だな、

ハイネ

ですね、私もビクトールに賛成です。

ノイン

あ、兄上、ハイネ様💦

ビクトール

ノイン自身はどう思うのだ、

ノイン

、、、正直噂がどうとかではなく話した事もありませんし、、、今は好きな方もいらっしゃらないので、、、お断りしようかと、、、

ビクトール

第一、我が妹はグランツライヒ王国の王女だぞ、子爵程度の爵位で良い噂のない奴に大事な妹を任せられるか!

ハイネ

ごもっともの意見です、ビクトール

ノイン

💦

ビクトール

そんな奴に妹のノインを取られるくらいなら私はハイネにノインを任せたいぞ

ハイネ

!?

ノイン

!あ、兄上なにを💦

ハイネ

流石に今の意見までは賛同しかねますビクトール💦

ビクトール

だが、ハイネならノインとも昔から仲良しで懐かれておるだろう、ハイネの方が何処ぞの知れぬ子爵の息子より何億倍もマシだ!

ハイネ

ですがビクトール、私ははんz((

ノイン

もう、、、良いです、、、ボソッ

ビクトール

ノイン、、、?

ハイネ

ノイン、、、?

ノイン

もう、、、良いのです!

ビクトール

ハイネ

ノイン

兄上はそのような事をおっしゃらなくても良いです、ハイネ様も昔のことを口に出してはなりません、、、

ハイネ

ッ、、、、、、

ビクトール

すまない、、、ノイン、、、

ハイネ

すいません、、、

ノイン

ハイネ様の過去は兄上と私とハイネ様自身が良くご存知のはずです、、、

ノイン

それなのに今でもご自分にそう言った言い方をなさろうとするのですか、、、?

ハイネ

ノイン、、、

ノイン

私はハイネ様の事を尊敬しています、、、あなたがどれだけ素晴らしいお方かなんて分かりきった事です、、、

ノイン

どうかご自分の事をもっと認めてくださいませ、、、

ノイン

兄上も兄上でご自分がどう言うお立場なのか今一度ご確認を、、、

ノイン

私は大丈夫ですから、、、ニコ

ノイン

ご心配いただきありがとうございました、、、ニコ

ノイン

私はここで部屋に戻らせていただきます。

ビクトール

あぁ、、、

ハイネ

分かりました。

ノイン

それではおやすみなさい、、、。

ビクトール

あぁおやすみ、

ハイネ

おやすみなさい。

今日はここまでです! 見てくれてありがとうございます! コメント&♡も是非お願いします! それじゃあまた次の物語で会いましょうね! おつあや!

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