悪女
フロイド先輩怖かった……。
悪女
やっぱりフロイド先輩には近づかないようにしよ
悪女
まぁ、ジェイド先輩は、絶対優しい。
悪女
だから大丈夫!!
悪女
だから、今日もフロイド先輩と、一緒で行こ
悪女
メイクしないとねw
悪女
早く監督生が困った顔見たいな〜w
ジェイド先輩
『フロイドが何か言ってましたね。』
ジェイド先輩
『まぁ、昨日は寝てしまって全然聞けませんでした。』
ジェイド先輩
『まぁ、フロイドのことですから、どうでもいいことなんでしょう』
悪女
グスッグスッ
ジェイド先輩
『ん?あれは、』
ジェイド先輩
『留学生さんですね。』
ジェイド先輩
『どうかしたのでしょうか?』
ジェイド先輩
どうしましたか?留学生さん
悪女
あ、ジェイド先輩
悪女
信じてくれますか?
ジェイド先輩
さぁ、話によりますねw
ジェイド先輩
「フロイドが言っていたのは、この人のことですか』
ジェイド先輩
『はぁ、話を聞いておけばよかったです。』
悪女
じ、実は
悪女
監督生さんが
悪女
私に暴力してくるんです
ジェイド先輩
そうですか
悪女
はい。私何もしてないのに、いきなり殴って来てグスッグスッグスッ
ジェイド先輩
監督生さんが
ジェイド先輩
そんなことを……
ジェイド先輩
まぁ、やっていても仕方ないですよね。だって監督生さんは、フロイドと同等に戦えるぐらいですから
悪女
『え?そうなの……」
悪女
『初耳だった』
ジェイド先輩
それで?それを僕が信じるとでも?
悪女
フロイド先輩は、信じてくれなかったんです。グスッグスッ
ジェイド先輩
そりゃ〜信じませんよね
ジェイド先輩
何せ、フロイドにとって、監督生さんは『好きな人』当てはまりますし、
ジェイド先輩
喧嘩では、監督生さんのことを、ライバル視しているんですからね
悪女
「そんなに親しかったの……』
ジェイド先輩
僕、きのこが好きなんです。
悪女
それが、関係あるんですか?
ジェイド先輩
ありますよ
ジェイド先輩
なぜなら、監督生さんも、きのこ全部とは言いませんけど「えのき茸」が好きなので
ジェイド先輩
ですから、僕たちに近づかないでくださいね
ジェイド先輩
あ、モストロ・ラウンジにはお客様として来てくださいね
ジェイド先輩
あ、もちろん監督生さんは働いていますが、近寄らないでください………(笑)