短編集、長編集

nmmn作品となっております。

Stxxx作品。 赤嫌われ 兄弟パロ 紫さん出てきます。 紫 桃 橙 青 赤 黄

いつまで、我慢すればいいの？

俺、もう無理だよ、笑

心も体も限界が来ちゃった、笑

…まだ、信じてみようかな、

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ｶﾞﾁｬ

作り終わった

㌧㌧

㌧㌧

ｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾁｬ

ｺﾞﾄﾝ

ｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾊﾞｯｼｬﾝ

カス！

ｶﾞﾁｬ

かれこれ、30分後

ｶﾞﾁｬ

そのごろいえでは。

ｶﾞﾁｬ

次の日

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾊﾞｯｼｬﾝ

倒れてるんじゃね？笑

ｶﾞﾁｬ

そこには、傷だらけの赤くんがいた。

あのあと、赤くんは、運ばれた。

とってもやばい状況らしい

ちなみに、僕以外は、家へ1度帰った。頭を冷やしてくると言って。

赤の部屋に入ると、鉄の匂いがした、

すぐに、わかった、これは、血だって。

俺は、あるものを見つけた。

それはーーー

10年以上前に赤にあげた、クマのぬいぐるみ。

そういえば、なんで、赤のこときらってたんだっけ、

赤と黄は、元々双子だった

2人は、家の天使のような存在だった。

けれど、黄は、病気もちだって事が、わかったんだ

それから、俺ら、兄たちは、

黄"だけ"を愛していった

元々赤は、明るく、とても笑う子だった

けれど、俺たちが黄しか見なくなった頃から

赤から、笑顔が消えた。

笑うとしても、全部偽物の笑顔な事くらい知ってた。

けれど、俺らは、黄だけを愛して言った。

赤にたくさんお手伝いを、させ、

ストレス発散道具にもした

黄は、どんどん回復して言った。

今じゃ、もう、病気なんて、無くなったかのように、元気だ。

そういえば、赤の事おれ

なんも知らない

いや、ちがうか、

知ろうとしてなかったんだ。

俺は、1つ思った。

赤のことを今すぐ

抱いてやりたい。

優しい、言葉で安心させてあげたい

謝りたい

ってね、

手術室のランプがきえた

赤くんは？赤くんは？

無事なの？

間に合いませんでした。

ｶﾞﾁｬ

亡くなった

次の日

ｺﾞﾄﾝ

❦ℯꫛᎴ❧