テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
jpapa
片付けようと手に取ったネックレスを なんとなく首につけてみた。
jpapa
鏡で見てみたらネックレスが 眩しいくらいキラキラしてた。
なんだか俺はこのキラキラに 負けてる気がして似合わないなって思った。
jpapa
フックに手をかけるとピンポーンと インターホンを押す音がした。
mother
jpapa
急いで箱を机の引き出しに放り込んで 走って階段をおりる。
玄関には靴を脱いでいるたっつんがいた。
jpapa
この間、試験の結果が出て その結果を元にどの大学に出願するか決める。
最終的にどこを受けるか先生と個人面談が あってたっつんは面談終わりに家に来た。
俺は昨日面談が終わってて 俺の部屋でお互いどうしたか話した。
jpapa
jpapa
tattsun
jpapa
tattsun
2日ぶりに会ってその間何してたとか 後は段々近づくクリスマスのこととかを 色々話した。
tattsun
jpapa
ちょっと暗くなってきた頃 お母さんが夜ご飯の買い物に行くと 家を出て行った。
玄関のドアが閉まる音がした瞬間 項に手が伸びてきて 引き寄せられてキスされた。
tattsun
jpapa
それからは言葉はなくて 流されるよう何度もキスされた。
jpapa
tattsun
突然ピタッとたっつんが止まって 閉じてた目をゆっくり開ける。
jpapa
tattsun
スーッと俺の首筋をなぞって 鎖骨辺りでピタッと止まった。
tattsun
jpapa
そう言われた途端に頭が真っ白になって 冷や汗がぶわあっと出てきた。
部屋には暖房がついてるのに、寒い。
全身に鳥肌が立ってるのが分かる。
tattsun
tattsun
jpapa
正直に言っていいのかそれとも 適当に嘘を言ったらいいのか どっちが最善か頭をフル回転させて考える。
jpapa
tattsun
jpapa
咄嗟に嘘をついてしまった。
……いや、でも別に嘘でも 無いのかもしれない。
もう彼氏でもなんでもないんだし。
と思ったけど友達かと言われると そうとも言えない。
tattsun
tattsun
jpapa
tattsun
tattsun
tattsun
この前というのは 恐らく試験の日の夜のことだろう。
あの日じゃぱぱが来ていたのは 本当のようだけど俺は本当に会ってない。
喋ってないのに。
jpapa
tattsun
tattsun
jpapa
jpapa
tattsun
tattsun
いつもより低いトーンで話すたっつんに 恐怖心が出てきて少し声が掠れる。
jpapa
tattsun
jpapa
ごめんって言葉しか見つからなくて 謝ったらたっつんは大きく溜息をついた。
それからなんて言ったらいいか わからなくてしばらく沈黙が続いて 先に切り出したのはたっつんだった。
tattsun
jpapa
tattsun
jpapa
結局その後たっつんは いつもより早めに帰った。
今まで1度も怒った姿を見たことがなかった からあんな風なたっつんを初めて見た。
jpapa
jpapa
uri
俺はうりにさっきのことを大まかに話して うりはいつも騒がしいのに ずっと黙って聞いてくれた。
jpapa
uri
jpapa
uri
uri
そう言われてみると確かに 俺は好きって言ったことないかもしれない。
たっつんはいつもあんなに 伝えてくれているのに。
uri
jpapa
好きって言えないのは単に恥ずかしいから 言えないってそれだけじゃないと思う。
多分まだ完全にたっつんを 好きになれてないって 心のどこかでそう思ってるから。
普通の時は言えなくても 身体を交えてる時間だけは 頭が馬鹿になってるから 言えるかなって思ってた。
それでも、言えなかったの。
身体が繋がってる時は気持ち良いって それしか考えられなくなるから 好きなんて簡単に言えると思ってたのに。
いざその場面になると頭がクリアになって 言葉が出なかった。
好きだよってたっつんから言われる度に 俺の中に罪悪感が積もっていった。
恋愛って本当になんでこんなに 難しいんだろうね。
yuan
それは本当に突然のことだった。
今は12月真っ只中で何ヶ月ぶりかの メッセージに何回も目を擦って確認して 既読をつけるまでに2時間かかった。
jpapa
直接会うのはちょっと……と思って そう送ったら直ぐに返信が来た。
yuan
jpapa
悩んだけど大事な話と言うから 直接会うことにした。
jpapa
jpapa
2人きりで会うのは気が引けて たっつんにメッセージを送った。
秘密にしようか迷ったけど また悲しませちゃうかな と思ったら言わざるを得なかった。
tattsun
tattsun
きっとまた不安なのに 気を遣ってそう言ってくれた。
なんか俺たっつんに我慢させて ばっかりだなって思った。
外はもう雪が積もってる。
20時の公園は雪に囲まれてて なんか違う場所取りみたいだった。
もうゆあんくんは公園にある屋根付きの テーブルに腰掛けてた。
yuan
jpapa
yuan
そう言ってゆあんくんは自分に付けてた マフラーをとって俺に巻こうとする。
jpapa
マフラーを押し返してそう言うと ゆあんくんは寂しそうに笑ってた。
そんな顔するのやめて 俺はその顔に弱いんだ。
yuan
jpapa
今は2人きりだしゆあんくんの家に 上がるのはさすがにと思って断った。
でも正直、すごく寒い。
jpapa
yuan
yuan
yuan
ゆあんくんはマフラーを ヒラヒラさせてそう提案してきた。
このままだと埒が明かないので 俺はマフラーを付ける選択をした。
yuan
ゆあんくんにマフラーを巻かれて 距離がぐんと近くなる。
冬の匂いと混じって、懐かしい匂いがした。
jpapa
俺が急かすと ゆあんくんは真剣な表情になった。
yuan
jpapa
クリスマスまであと4日程のことだった。
コメント
47件
神様ですかねぇ??????
たつじゃぱも好きだけどッ!ゆあじゃぱも好きやぁぁぁ
がーーーうれしすぎるほんとにうれしい😭 じゃぱゆあまってます!