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若井 滉斗
若井 滉斗
大森 元貴
藤澤 涼架
大森 元貴
大森 元貴
藤澤 涼架
そう言って涼ちゃんはバタバタと靴を脱ぐ
藤澤 涼架
若井 滉斗
若井 滉斗
不意に元貴の顔が暗く曇る
2人とも○○のこと大好きだからな
でもたしかに俺も心配だな
撮影中は俺いなかったから 何があったか知らないし
若井 滉斗
若井 滉斗
若井 滉斗
大森 元貴
藤澤 涼架
若井 滉斗
若井 滉斗
リビングの机には血だらけのタオルと 慌てる○○
○○
若井 滉斗
○○
○○
若井 滉斗
新しいタオルと絆創膏を持って ○○の方に近づく
○○
まるで近づくなというように
俺の助けを断る
もしかして、
嫌な想像が頭の中をかける
若井 滉斗
そう言って○○の左腕を掴み 傷が無いかを探す
少し強引だけどこれぐらいしないと 見せてくれないから
若井 滉斗
若井 滉斗
○○
手首には切った傷が
若井 滉斗
タオルで血を拭き絆創膏と包帯を巻いて 止血する
若井 滉斗
○○
○○
そう言って○○は諦めたように笑った
若井 滉斗
若井 滉斗
○○
若井 滉斗
若井 滉斗
若井 滉斗
今まで堪えてきた言葉が
口から溢れるように
若井 滉斗
若井 滉斗
若井 滉斗
若井 滉斗
若井 滉斗
若井 滉斗
○○
若井 滉斗
目から涙が溢れる
若井 滉斗
若井 滉斗
若井 滉斗
若井 滉斗
若井 滉斗
○○
若井 滉斗
○○に抱きつく
若井 滉斗
若井 滉斗
これ以上離れたくない
また○○に辛い思いさせたくない
これからはもっと大好きって伝えるから
ここにいて欲しい
あぁ、また言葉に出来てないや
若井 滉斗
○○
若井 滉斗
若井 滉斗
○○
○○
若井 滉斗
○○
○○
○○
若井 滉斗
○○
○○
よかった、
○○に思い伝わって
ほんとに良かったなぁ
大森 元貴
藤澤 涼架
藤澤 涼架
大森 元貴
元貴の顔がサッと青ざめる
○○
○○
○○が俺の方に向き直る
○○
若井 滉斗
大森 元貴
大森 元貴
藤澤 涼架
藤澤 涼架
大森 元貴
藤澤 涼架
○○
藤澤 涼架
藤澤 涼架
藤澤 涼架
藤澤 涼架
○○
藤澤 涼架
若井 滉斗
若井 滉斗
大森 元貴
○○
○○
大森 元貴
大森 元貴
○○
○○
藤澤 涼架
藤澤 涼架
若井 滉斗
○○がまだちょっと無理してるし
それは多分涼ちゃんも分かってる
だからこの話も一旦やめて
楽しい話をした方がいいなって
ほんとは朝の事も聞きたかったけど、
今はいいや
○○が笑ってくれたら
それでいいかな
若井 滉斗
若井 滉斗
藤澤 涼架
藤澤 涼架
大森 元貴
大森 元貴
若井 滉斗
若井 滉斗
○○
○○
大森 元貴
○○
若井 滉斗
若井 滉斗
藤澤 涼架
大森 元貴
若井 滉斗
多分スマホの充電も嘘
机の血とか
タオルとか
片付けたかったんだろうなぁ
別にホントのこと言ってくれていいのに
また自害の話したくなかったんだろうな
場を暗くさせちゃうから
大森 元貴
大森 元貴
藤澤 涼架
大森 元貴
大森 元貴
藤澤 涼架
若井 滉斗