🐈短編集

主の性癖にぶっささる話をただ書くだけです👍🏻 🐈くん推しなので基本他メンバー出てきません どの話も夢主が出てきます 苦手な方はプラウザバックをお願いします！ うるみやさんは🐈、夢主は❔で表しています！

🐈 暗所恐怖症

🐈side ❔「 雨すごいね ~ 今日雷もすごくなる予報だし 」 🐈「 え 、それほんま？ 」 ❔「 そうだけど 、なんか予定とかあったりする？ 」 🐈「 あ ~ いや 、予定はないんやけど 、、 」 ❔「 ないんだけど？」 🐈「 ないんやけど 、、ちょっとな？ 」 ❔「 え ~ ？答えたくなさそうだね w 」 「 まぁ これ以上聞かないでおくわ 」 🐈「 なんかごめんな 、？」 ❔「 全然！！だいじょぶよ ~ 」 うるみややって言いたいねんけど 、、 また昔みたいななるのが怖いんよな ~ 今日発作起きないといいけど 起きたらどうしよう 、、 ❔に嫌われるんかな あ ~ ほんま嫌やな 、ほんと憂鬱やわ ｺﾞﾛｺﾞﾛｯ ❔「 雷強くなってきたね ~ 」 🐈「 そうやな 」 「 姫 、怖くはないかい ？」 ❔「 なに急にうるみやの方が怖いわ w w 」 🐈「 えぇ w 心外やわ w w 」 ❔と話してるとほんま落ちつくな このまま停電しないといいんやけど 、、 ﾌﾟﾂﾝｯ 🐈「 っ 、、」 ❔「 あ 、 停電したね 」 🐈「 、ほんまやな っ 、、」 ❔「 夜停電するとほんと暗いね ~ 」 「 ちょっと懐中電灯探してくるね 」 待ってや 、行かないで 、、 行かんといてや っ 、、あぁっ 怖い 怖い っ 、、 ただでさえ暗くて怖いのに 、 雷の音が更に追い打ちをかけるように鳴る 。 ｺﾞﾛｺﾞﾛｯ ｺﾞﾛｯｯ 🐈「 っ 、ぁう 、ｶﾋｭｯ 」 「 あ 、ﾋｭｯ うぅ っ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｯｯ」 「 あﾞぁ っ ｶﾋｭｯ 、こわ 、い ﾎﾟﾛｯ 」 「 ❔っ はやく っ 、ｸﾞｽﾞｯ 」 ❔「 戻ったよ ~ ん 、、 え ？」 「 うるみや 、どうしたの ？」 🐈「 ﾋｭｯあ っ 、、 ﾋｭｰｯ ぅ 、」 ぎゅうっ ❔「 うるみや ~ ？ 大丈夫だよ 、ここにいるよ 」 🐈「 ❔っ 、う 、ﾋｭｰｯ あ 、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ 」 ❔「 ❔だよ 、ずっと傍にいるからね 」 「 ゆっくりで大丈夫だよ 」 今はただ怖くて 、❔が傍に居らんと不安で ❔に捨てられるんやないかって心配やった 。 涙も止まらなくて 、昔の事が頭を過ぎる 。 ❓「 お前男なのに暗いの苦手とか w 」 「 まじださすぎるんだけど w w 」 🐈 「 あ 、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ 」 昔 、仲良かった男友達がいた 。 夜 家で遊んでたときやった 。 停電して 、俺は暗いところが苦手やったから 発作を起こしてしまった 。 そのときのことは鮮明に覚えてはいない 。 その友達はさっさと帰って 、俺の事を置いていった 。 馬鹿にされてもいいから 、誰かに居って欲しかった 。 俺はこのことがトラウマで 、 ❔にも捨てられるんやないかってただ怖かった 。 でも❔はそんなことなくて 、 ほんまに俺の事を考えてくれていた 。 ❔「 呼吸合わせてね 」 ❔に呼吸を合わせ 、少し落ち着いた 。 ❔「 ん、 少し落ち着いたかな ？」 🐈「 ごめ 、ありがと 」 ❔「 ううん 、大丈夫だよ 」 🐈「 ❔ 、もっと 抱きしめて 、、」 ❔「 ん 、いいよ 」 ぎゅうっ 🐈「 捨てないで 、、置いて行かんといて 、」 「❔が居らんかったら っ 、ﾎﾟﾛｯ 」 ❔「 大丈夫だよ 、捨てるわけないじゃん 」 🐈「 でも 、俺 っ ｸﾞｽﾞｯ 」 「 こんな弱いとこ見せてもうて 、、」 ❔「 どんなうるみやも好きだから 」 🐈「 ほんま 、？」 ❔「 もう っ 何がそんなに不安なの ？ 」 🐈「 ❔ 、ほんまかわええから 、、」 ❔「 なにそんなこと？ 」 🐈「 そんなことって 、俺はほんまに 、、」 ❔「 あ ~ ごめん 、ごめんね？ 」 「 大丈夫 、うるみや以外興味無いから 」 🐈「 、/// 」 「 そんなストレートに 、はっず // 」 ❔「 えぇ？ かわいいね w 」

ちょい謎作