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broooock
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broooock
broooock
broooock
broooock
broooock
broooock
broooock
僕はブルーク!
WT国の幹部だ
今は見回り中なんだよね〜
これがまためんどくさいんだ〜
なにせ郊外近くまで回らないとだから…
broooock
broooock
…そう…思ってた…
だから武器もなにも無く、本当に無警戒な姿だった
broooock
そして出会ったのだ…
?
broooock
スマイルに…
…でも、何もしてこないスマイルに、少し違和感を覚えた
broooock
broooock
broooock
broooock
broooock
broooock
?
broooock
broooock
?
broooock
?
?
?
broooock
…なるほど…
弱くて使えなかったから、もう天使に殺してもらおうと…
…ひどすぎるッ…
broooock
?
僕は大急ぎで周囲に他の悪魔がいないかを探した
broooock
broooock
sm母
sm父
broooock
broooock
broooock
broooock
sm父
broooock
sm父
sm父
生まれつき闇魔法が使えない子だ
broooock
sm父
sm父
broooock
broooock
broooock
broooock
broooock
sm父
sm母
broooock
sm母
sm母
sm父
broooock
sm母
私たち、そろそろ死ぬんです…
broooock
sm母
broooock
broooock
sm母
sm母
sm母
sm母
sm母
sm母
sm母
broooock
sm母
sm母
sm母
助けてくださいッ…
broooock
broooock
broooock
sm母
sm母
sm父
でも、その時だった…
うわぁ!?
broooock
sm母
sm父
sm母
broooock
僕は大急ぎでその子のもとに飛んでいった
?
broooock
そこには…
魔物
大きな魔物がいた…
broooock
broooock
broooock
ドカーンッ!!!
broooock
魔物
broooock
嘘でしょ!?
最大火力かつ、上級炎魔法で倒せなかった!?
魔物
broooock
その魔物は突然…
レーザーを吐いた
ドカーン!!!
broooock
や、やばい…
強すぎるッ…
broooock
?
?
broooock
broooock
broooock
魔物
?
魔物
?
?
broooock
broooock
sm母
sm母
sm母
broooock
?
sm父
sm父
ドカーン!!!
魔物
sm母
魔物
sm父
sm父
sm父
魔物
broooock
またあのレーザー攻撃が…!
?
broooock
あの子を助けないと!
…悪魔を?
broooock
僕は悪魔が嫌いでしょ?
なんでかばうの?
broooock
broooock
…僕の両親の敵を守るんだ…
broooock
…そうだね…
確かに僕の両親は悪魔に殺されたよ…
僕の家系は、とても不思議な家系だった
僕らは、いわゆる祝福の天使と言われる特別な天使の家だった
目が青系の色、くせっ毛のある茶髪、そして真っ白で純白な翼が特徴だった
br母
broooock
broooock
br父
そんな特別な家系だったからかはわからないけど、僕は生まれてからまだ1年しか立ってなかったのに、もう大人の容姿になれた
そんな、ごく普通でとても幸せな家庭だった…
br父
br父
broooock
broooock
br父
…でも、この幸せは突然壊れた…
broooock
broooock
br母
br母
この日、お母さんはたまにくるドジっ子が発動して、帰りに転んでしまったのだ…
br父
br父
br父
br母
br父
そう言って、お父さんが離れた瞬間だった…
ガチャン
br母
br母
モブ悪魔
br母
broooock
モブ悪魔
モブ悪魔
broooock
broooock
br母
…その瞬間、お母さんは僕を庇った…
broooock
br母
…お母さんは多量の血を流して倒れ込んだ
息もかすかで、もうすてに死にかけなのもよくわかった
broooock
broooock
broooock
モブ悪魔
モブ悪魔
モブ悪魔
broooock
やばっ…
死ッ…
br父
broooock
ガリッ…
br父
broooock
モブ悪魔
モブ悪魔
ガリッ… ガリッ… ガリッ…
br父
br父
br父
…そう言ってお父さんは、何時間も攻撃に耐えてくれた…
…でも…
この後病院で2人共死んだ…
多量出血死だとのことだった…
どうしてッ…
どうしてこんなことにッ…
…そんな後悔だけが僕を襲っていた
…その日から悪魔が許せなくて、軍に入ったんだっけ…
じゃああの子もあの親も見捨てれば良いのに
broooock
broooock
ひとりぼっちの自分に似てたから…
ガバッ…
?
?
broooock
…僕は彼にレーザーが当たらないように庇った…
…はずだった…
…ギュッ
broooock
ドカーン!!!
broooock
broooock
broooock
broooock
sm母
sm父
broooock
…2人はもう息してなかった…
最期に2人は、僕と子供を守って死んだのだ…
broooock
これじゃあ…
まるでッ…
昔みたいじゃんッ…
broooock
broooock
broooock
?
broooock
broooock
?
?
broooock
?
broooock
?
捨てられちゃったの…?
broooock
broooock
?
broooock
?
どんな人?
…どうやらあの衝撃で、両親の記憶を忘れてしまったらしい…
broooock
?
broooock
?
?
broooock
…そう思わせたほうが幸せなのかな…
…今目の前で死んでる悪魔が両親なんて、僕じゃ耐えられない…
broooock
broooock
?
?
?
broooock
…任せてください…
やっと決心つきました…
彼を絶対幸せにするって誓います…!
それから時が経ち…
broooock
broooock
broooock
broooock
broooock
僕は2つの墓石に向かって呼びかけていた
broooock
broooock
broooock
…僕の決心、少しは伝わってくれたかな…?
…きっと大丈夫…
たって…
僕はスマイルのこと、とても気に入ったからね!
だからこれからも任せてください!
…スマイルを守ってみせますから…
…本当は全部察してたよ…
目の前に転がる死体がなんだったのか…
俺のお父さんとお母さんはどうして俺を捨てたのか…
…でも、それらを知りたくなかった
現実をみたくなかった
だから、過去の名前も捨てた
闇魔法も封印した
これで少しは…と思ったのに…
なんで同じ名前になったんだよ…
…結局、しっかりいつか向き合わないといけないらしい…
…闇魔法も打てるようにならないとな…
その時はどうか助けてください…
俺の大切な両親へ…
俺の呪縛はまた少し緩んだ
完