TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

シッマが帰ってきてから、 色々なルールが出来た。

外に行く時には誰かと一緒に行く事

ハサミなど刃物系は誰かがいる時に使うこと。

熱さ調整は、ショッピ担当。 そして、怪我をしていないかチェック係。

大体手当はえみさんか、トントンがやってくれる。

最近シッマはタバコを吸わんなくなった。

ルールいっぱいやな…

コネシマ

しゃーないわ…怪我せぇへんようにする為やし。

シャオロン

ん?シッマ、怪我したん?

コネシマ

ん、軽い怪我や。かすり傷やな。

シャオロン

ん、そか。気ぃつけてな。

コネシマ

おん。

ショッピ

ただいま…

おかえりショッピ…

え?どないした、ショッピ。そんなボロボロで?!

ショッピ

いや…猫が懐かひんくて。

猫かよ!!

おーい、トントン!!

トントン

どないしたー?

ショッピボロボロやから、手当て頼んだっ!!

トントン

はいはい…

夕飯

ショッピ

はい、飲んで大丈夫です。

コネシマ

有難うな、ショッピ。

ショッピ

いえいえ。

あの殴った時から、もう殴る事や、喧嘩は無くなった。

コネシマが痛みを感じなくなってしまったお話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

140

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚