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あの日以来、彼は毎日といっていいほどトマトスープやらトマトジュースを持ってくるようになっていった
そしてもう1つは毎日パーカーのフードを被っているのだ。
そんなS ionへの違和感はますます増えるばっかりだった。
やっぱりアイツなにか隠しているよな?? どうやって聞き出そうか…いや、それとも本人が話すまで待つか?
そう1人で考えてると、先ほど考えてたs ionが前にいた。廊下には誰もおらず2人だけなのでA kkiyが声をかけ歩み寄ろうとした。
A kkiyに気づいていなかったのかS ionはゆっくりと行くが彼は全身を抱きしめるように腕を前に交差し、よく見ると足元がフラついて明らかに体調が悪いように見える
そして数歩歩いた先に突然S ionが息を荒くして倒れてしまった。後ろで様子を見ていたA kkiyは慌てて彼の傍までは走りよるとフードが倒れた拍子に外れていた。 見るとそこには普通じゃない長く先端が尖った耳が見え、A kkiyは目を丸くした
耳が尖ってる!?あいつ以前耳は俺らと同じ耳の形をしているはず…… それに最近は顔色も悪くいつもトマトスープやジュースを持ってきてた……
まさか……!
『ドロップ』!?
A kkiy
A kkiy
S ion
息が荒いな 急いで保健室にいかないと!
そして、急いでS ionを抱えて保健室へ向かった。
ガラガラガラ
A kkiy
保健の先生
A kkiy
そういいA kkiyは今でも抱えてるS ionに目を向けた
保健の先生
保健の先生
A kkiy
そういい彼は近くのベッドにS ionを戻し傍らで様子を見ていた。 普段は自分と訳わかんない煽り合いや口喧嘩をする仲であるが目の前の本人は胸を抑えながら苦しそうに息をしている。
あとから戻ってきた保健の先生は注射器を持っておりそれをベッドにいる彼の腕に刺し注入した。
するとだんだん落ち着いた呼吸が聞こえてきて見るとS ionが少し安らかな表情で寝ていた
保健の先生
A kkiy
保健の先生
A kkiy
『ドロップ』…先祖返りで吸血鬼の遺伝子を持ってしまう人間 まさかこんな身近にいるとは思ってなかった。
保健の先生
保健の先生
第3話 『ドロップ』