白布の場合 私は最近マイブームがある。 クラス全員が帰った時間にリスカ、レグカする事! 家では一人部屋ねぇかんな。 ここが1番最適なんじゃ。 分かれや読者達。 さ!みんな帰ったかな〜! 廊下よし! 歩く音なし! 人なし! よーいスタートも何もないけど……… シュッガガ シュッシュッ ツー ツー シュッシュッシュッシュッシュッ ペロッ あーいい感じ。 今日もいい感じに傷が着く。 『ハハッハハハハッ』 「何一人で笑ってんだよ気持ち悪い👎」 !? 『えっ貴方いつから居ました???』 ササっと袖を隠す。 「今だけど。」 『なら良かったです。(ニコッ』 「?」 『帰らないんですか? 皆さんが心配しますよ?』 「何でそこまで気にする訳? 逆にお前に言いたい。」 『やる事があるので。』 「あっそ。」 「!?」 「はっ⁉︎お前馬鹿!? 手見せろブス!」 『えっ何ですか?その最後から2文字要りました? 要りませんよね?』 「手!」 『スルーですかそうですか。』 『嫌です。』 「馬鹿?」 『学力は上から数えた方が高いです。』 それと同時に私の左腕をガッと引っ張り出す白布さん。 女の子扱いを知らないのでしょう。 「ッ手当する。」 『ありがとう。』 「俺、毎日お前の手ェ見て切ってないか確認するから。」 『ありがとうございます😊」 とっても嬉しい❀(*´▽`*)❀ これはしっかり本音だよ。 白布さん。 ー この後徐々に彼女の腕から傷が減ってきたそうです。
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好きです😍、フォロー失礼します!