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くらべられっ子

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くらべられっ子

1 - くらべられっ子

♥

140

2023年03月31日

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( ᐙ و(و カナッ✩(作者)

あんスタ夢⚠️

( ᐙ و(و カナッ✩(作者)

キャラ崩壊⚠️

( ᐙ و(و カナッ✩(作者)

性格違い⚠️

( ᐙ و(و カナッ✩(作者)

それでも良い方はどうぞ(^ω^)_凵

〇〇

あぁ

〇〇

くらべられっ子

〇〇

くらべられっ子

〇〇

とっくに知ってるよ

乱凪砂

?比べてないよ?

〇〇

あの子より劣ってるのは

〇〇

言われなくても解ってるよ

七種茨

あの子?誰ですか?

〇〇

だから

〇〇

比べないで

〇〇

いや

〇〇

比べんな

漣ジュン

比べてませんって

〇〇

私をほっといて

〇〇

左側が痛いから

〇〇

困るのよ

巴日和

ほっとくのは無理だね!

巴日和

ぼくにもやりたいことがあるからね!

漣ジュン

ほっとくことは出来ませんけど

漣ジュン

話なら聞きますよ?

〇〇

何となく

〇〇

差を感じて

〇〇

生きてたけど

〇〇

背伸びしていた

七種茨

差とか感じてたらキリがないでしょう

〇〇

A B C D E F G

〇〇

どの選択肢を選ぼうと

〇〇

失敗の方が

〇〇

多くって

〇〇

また

〇〇

怪我しちゃった

乱凪砂

怪我?ちゃんと手当はしたのかな?

〇〇

痛いの痛いの

〇〇

飛んでけって

〇〇

思っても意味無いこと

〇〇

頭によぎって

〇〇

下して

〇〇

いつの間にか

〇〇

泣きだして

巴日和

泣いたら可愛い顔が台無しだよ?

〇〇

トドメ刺せたら

〇〇

どれだけ楽だろう

七種茨

どれだけ楽だろうと刺しませんからね

〇〇

捨てられたいな

漣ジュン

え、

〇〇

くらべられっ子

〇〇

くらべられっ子

〇〇

とっくに知ってるよ

乱凪砂

人はすぐに比べたがるからね

〇〇

大切なモノ

〇〇

馬鹿にされてしまう

〇〇

運命なんだって

巴日和

それは許せないね!

〇〇

だから

〇〇

諦めたよ

〇〇

もう

〇〇

諦めた

漣ジュン

それは諦めちゃダメでしょう

〇〇

私をほっといて

〇〇

だけど

〇〇

夢に出てくるの

〇〇

可笑しいよね

七種茨

可笑しくはありません

七種茨

ずっと一緒に居るんですから出てきても可笑しくはないでしょう

乱凪砂

私もたまにでてくるよ

〇〇

ちょっとだけ

〇〇

少しだけど

〇〇

ありのままで

〇〇

向き合ってきた

巴日和

ありのままでいるのは大切な事だね!

〇〇

V W & X Y Z

〇〇

どのチームに属してみても

〇〇

失敗ばかり

〇〇

目立つようで

〇〇

あれ?

〇〇

悪化しちゃった

七種茨

コズプロならある程度のミス、自分がカバーしますよ

〇〇

暗いの

〇〇

暗いの

〇〇

怖いなって

〇〇

思ったら

〇〇

身体一つでさえ

〇〇

動かなくて

漣ジュン

怖い時は助けに行きますから

〇〇

蓋して

〇〇

好きなことも

〇〇

霞むから

漣ジュン

好きなことは堂々と出して下さい

〇〇

となりの彼女

〇〇

旗を揚げていた

〇〇

眩しすぎるわ

乱凪砂

旗がキラキラしていたのかな?

〇〇

くらべられっ子

〇〇

くらべられっ子

〇〇

それでも生きてるよ

巴日和

とっても偉いね!

〇〇

大した結果も出せないのに

〇〇

図々しく生きてるよ

漣ジュン

だいぶすごい結果だしてますけどね

〇〇

だから

〇〇

息を吐いて

〇〇

口を塞いだ

七種茨

それじゃあ息が出来ないでしょう

〇〇

私をほっといて

〇〇

そしたら

〇〇

瞳閉じるの

〇〇

終わりだね

七種茨

勝手に終わらせないでください

乱凪砂

ごめんね。でも、ここには〇〇さんが必要なんだ

漣ジュン

居なくなったら困るんで

巴日和

またお茶でもしに行こう♪

〇〇

平行線から交わって

〇〇

ほら

〇〇

全部外側に

〇〇

置いてってみよう

乱凪砂

1回何も考えないようにしてみたらいいんじゃないかな?

〇〇

無理だよ

乱凪砂

そっか…

〇〇

あぁ

〇〇

くらべられっ子

〇〇

くらべられっ子

〇〇

とっくに知ってるよ

七種茨

みんなくらべられっ子ですよ

〇〇

最期の日まで

〇〇

報われそうにないことも

〇〇

解ってるよ

漣ジュン

え、どこにいるんですか

〇〇

だから

〇〇

構わないで

〇〇

話しかけんな

漣ジュン

話しかけるでしょう!

〇〇

私をほっといて

〇〇

最初から

〇〇

知りたかったなぁ

〇〇

嫌いになっちゃった

巴日和

嫌い…?

〇〇

くらべられっ子

〇〇

くらべられっ子

〇〇

私に言ってるよ

七種茨

分かってますよてかはやく居場所をはなしてください

〇〇

周りが何も見えなくなって

〇〇

勝手に決めつけてるよ

乱凪砂

〇〇さん、どこにいるの?

〇〇

だから

〇〇

思い出して

〇〇

もう

〇〇

忘れんな

〇〇

本当は

〇〇

大好きだって

巴日和

ぼくはずっと前から気づいてたね!

〇〇

息を止めていた君を

〇〇

抱きしめて

漣ジュン

え、巻き添えですか?

七種茨

ストップストップ!

〇〇

二人は

〇〇

手を繋いで

乱凪砂

2人もいるの?

乱凪砂

あ、見つけた

漣ジュン

どこにいたんですか?

〇〇

言わないで……

乱凪砂

七種茨

あ、見つけました

七種茨

公園でしゃがんでます

漣ジュン

え、何してんすか

〇〇

……飛び降りた

巴日和

飛び降りた!?

〇〇

それで…着地した…

巴日和

着地した!?

漣ジュン

……ちなみに何階からですか?

〇〇

…10階

乱凪砂

すごいね

七種茨

ここまでくると怖いですね

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