ゆらには、5つ上のにぃにがいる。
外に出ると人気で
女の子達が沢山いる。
それがいつも嫌。
それでは、
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お母さん
しょう!ゆら!起きなさい!
お母さん
遅刻するわよ!
この時、ゆらは小学4年生
にぃには中学3年生
学校はいつも一緒に言ってた。
ゆら
まま、おはょ。
お母さん
朝ごはんできてるから、早く食べて。
ゆら
はーい。
お母さん
ついでににぃに起こして。
ゆら
えー。分かったよ。
お母さん
お願いね。
ゆら
にぃに、起きて、!
ゆら
にぃに!起きて!
紫耀
うるせぇよ。黙れ。
ゆら
ママが怒るよだって。
紫耀
どうせ、嘘だろ。
ゆら
ほんとだもん。
ゆら
ママー!にぃにが起きない!
お母さん
ほんとー?ちょっと待ってて!
紫耀
おい!ゆら!何してくれんだよ!
ゆら
だって、にぃにが起きないから。
お母さん
しょう!ゆらが起きなさいって
お母さん
言ってるでしょ!
紫耀
ハイハイ。すいませんね!
お母さん
あー!しょう!
ゆら
ママ、もう準備出来たよ。
お母さん
あら、早いわね。
お母さん
しょう!ゆらもう出来たってよ!
お母さん
早く準備しなさい!
紫耀
俺ももうしたし。
お母さん
はやっっ!
紫耀
お母さん、いってきまーす!
ゆら
いってきまーす!
お母さん
はい。きよつけて行くのよ。
紫耀
はい。
ゆら
はーい!
ゆら
にぃに。今日、何時に帰るの?
紫耀
俺、今日部活だから先帰っとけ。
ゆら
にぃにと一緒に帰りたい!
紫耀
なら、俺の中学で待っとくか?
ゆら
うん!
紫耀
じゃあ、迎えいくからまっとけよ。
ゆら
はーい!
ゆらの隣に車が突っ込んでこようとした。
紫耀が気づき…
紫耀
ゆら、危ない!
ゆら
えっ?
ゆらが振り向いた瞬間…
続く…
終わりです!
さて、ゆらはどうなるのか…
次回もお楽しみに!
それでは、