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コメント
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代理
代理
代理
代理
nmmn注意
ころん
次の朝、ころんは何事もなかったかのように俺を迎えに来ていた
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
振り向かない限り...か
俺が好きになったら負け
でも、俺は早々に察してしまった
これが続いたらきっと俺は
こいつに、惚れてしまうんだろうって
そんな時、ふと思った
いつもと逆の事をすればいいんじゃないか？
今はまだこいつに惚れていない
だから、今こそこいつを引き離さなきゃいけない
さとみ
さとみ
ころん
その瞬間、ころんは一瞬固まって...
ころん
予想外の言葉が出たからか、珍しく動揺をするころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
じっと、ころんの目を見つめる
本来ならここで、キザな
絶対に俺が一生言わなそうな台詞を言おうとしたのだが
...駄目だ、恥ずかしくてそんな事嘘でも言えない
ただ、もう決めてしまった
今日の俺はいつもと逆でいると
...だから
無理しない範囲で、優しい男になろう
そうしたら、少しは離れてくれるかもしれないしな
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
...いや、嘘だな
ころんはめちゃくちゃマジレスするような奴だ
だから俺が妙な事を言ったらマジで返してくる
だから、先刻の反応は本当にレアだ
あの、照れたような恥ずかしそうな反応
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
俺は、ころんに手を差し伸べた
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
などと、適当な事を言う
我ながら中々に嘘が上手いもんだ
ころん
ころん
...当たってる
俺はそんな相手を作った事がない
けど、それでも俺は偽りの自分を演じる
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
何で知ってるの？
てかそれ知られてるの普通に恥ずかしいんだけど
それより違うクラスなのに何で知ってるんだよ
ころん
ころん
ころん
誰？誰それ吐いた奴
絶対許さないからな
それを知られてるなら、こう言うしかない
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
いや、嘘だけどね？めちゃくちゃに嘘だけどね
中学でも陰キャしてましたけど？
...ただまぁ、ころんは騙せた(?)しいいとしよう
代理
代理
代理
代理
代理
代理
代理
代理
