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○○
ねえ千冬。
千冬
○○さん。
もう連絡しないでください....。
もう連絡しないでください....。
○○
これだけは聞いて欲しいな。
千冬
わ、分かりました...。
○○
僕達はこの街で
○○
きっともう一度
○○
やり直すことが許されてる
千冬
....。
○○
眩しくて
○○
優しくて
○○
普通の暮らし
○○
幸せが溢れてる
千冬
....。
○○
天国へ落ちていく
千冬
えっ！？
○○
垂直落下
千冬
○○さん！？
○○
スカートひらりと真っ逆さま
千冬
今行きます。待っててください
○○
君だけが光だよ
千冬
僕も○○さんだけが光です
○○
今までずっと
○○
居てくれてありがとう
千冬
○○さん待って..。
○○は飛び降りて 意識不明の重体です。
千冬
○○さん...。
千冬
すみません....。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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