短編物語集

注意 この物語、というかお話は深夜テンションで書きました 正直めっちゃ暗いです このお話には自殺を比喩するような表現があります このお話にカンヒュは出てきません 正直自分で読み返してもよくわからないという話となっております それでもよい方はこのまま スクロールしてください

いつも通りなはずなんだ

毎日同じように学校に行って

委員会の仕事があったらこなして

いつも

いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも

学校、家、学校、家

の繰り返し

そしてたまに出る課題をこなして

でもちょっと遅れてしまったりとか

うっかり家に忘れちゃったとか

最近多くって

この前だって……

謎に体調を崩して

やろうとしてた課題が出来なくなって

あぁ……

自分なんて車に引かれてそのまま死んでしまえば

高台からうっかり突き落とされてしまえば

自分で喉に傷をつけられたら

このまま明日が来なければ

このまま明日が来なければ……

……

テストの点も取れない

人のことも考えられない

ネットでも浮いてる

人は傷つける

あと、何が残ってるのさ

『貴方には○○が残ってる』

『周りの人たちは？』

『ネットの人は？』

お前らに私の何がわかる

学校では色々人にふりまわされて

勉強してんのに話しかけてきて

他の子に会いに行ったら

また別の子からの難しい相談

もううんざりだよ

SOS……？

こんなもんの出し方なんか……

習ったってしょうがないじゃない

だって……

こんなのに頼ってる暇あったら…

私は勉強しなきゃ

そもそも、ネットすらやる暇なんてないのに

……

あぁ

それは違うか…

私は

笑ってられないんだ

完