僕のもの 。黄青

ピピピピッ ピピピピッ （ めざまし ）

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現在 8時5分 HR 8時15分 から

やばいやばいやばい

大遅刻かますって

トントンっ （ 背中

るぅとくんは僕が虐められてるのに対して

1人だけ庇ってくれて近くにいてくれるの 。

そういう優しいところは大好き 。

まぁ怒られる時はるぅとくんと一緒だし

余計に探ると嫌われちゃうかもだし 、

流石にるぅとくんまで僕から離れちゃうのは嫌だ 、

ずっとこの時間が続けばいいのにな〜 ...

あれ 、？

僕るぅとくんの事好きだったっけ 、？？

でも僕は昨日までさとみくんと付き合ってて さとみくんが大好きで 、

でもさとみくんに振られちゃって

そしたらるぅとくんがいっぱい優しくしてくれて 、

でも 、恋愛的には好きじゃなくてっ ...

友達として 、好き 、なのかな ... ？

これからもずっと友達でいれたらいいな

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ガラガラっ

なに、？あの光景

あの2人付き合ってたの、？

さとみくんは何か言いたげに僕の方見てるし

るぅとくんはさとみくんの口抑えてるし

もうなんなの ...

誰かに見せてもらわないとっ ...

涙を出しちゃうともっと嫌われちゃうから

泣かないようにっ 、

自分の席に静かに着いた

くいっ

るぅとくんが僕の顔を顎クイするようにして 覗いてきた

僕は何も出来ずただるぅとくんの目を見ながら 小さな涙を流した

そういってるぅとくんは優しくハグをしてくれた

僕はるぅとくんの肩に顔を埋めながら 泣いた

背中もトントンしてくれて 、安心した 。

僕は泣いてて何も出来ないから るぅとくんが抱っこしてくれた

僕はこの時のるぅとくんの不思議な笑みに

気付くことが出来なかった

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黄 side

コンコンっ

ころちゃんは〜〜 ...

寝てるし 。笑

はぁ 、かわいいなぁ 、

もう僕に堕ちてくれてもいい頃なのにな 、？

ころちゃんをベッドに寝かせ

そこから ころちゃんを押し倒すように 覆いかぶさった

ちゅっ

ころちゃんが寝てるから 、チャンスだと思って 舌をいっぱい絡めてやった

寝てるのにちゅーしたら吐息漏れちゃうの 、かわいい 。

ころちゃんの口の中 、覚えとかないとねっ 、♡

最後に 、

僕の唾液を少量 ころちゃんの口に流し込んだ

たぶん飲み込んだかな 、？

ふふ 、かわいい .. ♡

ぁーあ 、起きちゃった

ぁ 、そーだった

僕今ころちゃんの事押し倒してるんだ

そう言ってどいてあげた

嘘 。したんだけどね ？笑

ころちゃん鈍感だから気付かないか 、かわいいなぁ 。笑

ああかわいい ... 早く僕だけのものにっ ...

不幸な男 。笑

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そう言って先生を突き放し

僕ところちゃんのリュックを持って教室を出た

色んな生徒に見られてたなぁ ...

まぁ 、ころちゃんの為だし 、どーでもいっか 。

そう思って小走りした

こんこんっ

ガラガラっ

僕を見つけた瞬間に

キラキラした目で僕のことを見つめてきた

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またまた長くなりました😿😿 3003文字 231タップお疲れ様です✨ 1話ではいっぱいハート貰えて嬉しいです！🥹

次の話はころんくんの るぅとくんに対する気持ちが変わるかも 、！？

NEXT ... ♡ 300 ちょっと欲張っちゃいます ✨

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