リ ク エ ス ト 集

リ ク エ ス ト

青黄

兄弟パロです

黄くん ➱ 高３ 青くん ➱ 中３

ｶﾞﾁｬ

学校から帰ってきたと思えば

ただいまも言わずに､僕をゲームに誘う

いつもそうだ

そしていつも僕が勝つ

それが悔しいのか次の日も次の日も僕に挑んでくる

負けると分かっているはずなのに

今日は何故か罰ゲームを持ち掛けてきた

僕に勝てるはずないのに

負けたら不機嫌になるくせに

まぁ手加減してあげるか…

数分後

僕は青ちゃんに負けた

手加減していたとはいえ､

昨日の青くんとは思えないほど強くなっていた

…きっと昨日の夜まで練習していたんだろう､､

なんて､手加減しすぎたと後悔しているうちに

青ちゃんが口を開いた

…そうだ､罰ゲームがあるんだった

弟から受ける罰ゲームほど嫌なものは無い

激辛ペヤングを食べるだとか､お菓子を全部譲れだとか､

青ちゃんなら絶対に嫌なやつを言ってくるに違いない

…しかし違った

少しの間無言が続いたと思えば

｢じゃあ､脱いで ?♡｣

脱ぐ ? 何言ってんの ?

まさか青ちゃんの口からこんな言葉が出てくるなんて､

少しびっくりした

思春期真っ最中だからよくある事なのか… ?

最近の中3はこんなこと言うのか… ?

…いや､ありえない、、

真剣な眼差しで､真っ直ぐに僕を見つめてくる

僕は自然と目を逸らしてしまう

思わずため息が出る

もうこの空間に耐えられないと思ったのと同時に

本当に青ちゃんの頭がおかしくなったのかと思い､

予定があると嘘をつきドアに触れようとした時だった

急に押し倒されたと思えば

青ちゃんは僕が暴れないように押さえつけてきた

そしてシャツのボタンを一つ一つ外していく

青ちゃんが言っている意味も何を考えているのかも､僕には理解が追いつかない

手を振り払おうとするも､こういう時に限って力が上手く入らない

そして気付けばシャツもズボンも脱がされ､みだらな格好になっていた

どんな状況か分からず､思わず涙が溜まる

青ちゃんはそう言うと､自分のシャツに手をかけ服を脱ぎ始めた

ｽﾞﾌﾞ…

｢入れるよ｣と言う声と同時に

青ちゃんのが僕の中に入ってくるのが分かる

ﾊﾟﾝ…ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ､ﾊﾟﾝ

そして､青ちゃんは腰を上下にゆっくりと動かし始める

まさか罰ゲームから､こんな事になるなんて思ってもいなかった

今､弟に犯されてるの ?

これが罰ゲームなの ?

考えようとしても､体験した事の無い快感で頭がボ～っとする

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

必死に口で抵抗してみるも､青ちゃんは動きを止めない

そう言うと､彼のものを一旦抜いたと思いきや､勢いよくぶつけてくる

…ｽﾞﾁｭﾝ♡

ｽﾞﾁｭ…ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭ

さっきよりも強く激しく腰を打ち付けてくる

そして中3とは言え次第に青ちゃんの顔は､大人の表情になっていく

僕は今までこういう事はしたことが無いと分かっているはずなのに

容赦なく何度も出し入れされて､激しくイかされる

それを何度も繰り返されるうちに､僕もこの行為に魅了されていく

青ちゃんは｢思い通り｣と言わんばかりの表情を浮かべて､笑う

ﾊﾟﾁｭﾝﾊﾟﾁｭﾝｺﾞﾘｭｯ

僕は弟にガンガン攻められて壊れていく

気付けば自分から求めていて

それに合わせて青ちゃんも腰を動かす

…ｽﾞﾎﾞ(抜く

自分でも想像してなかった

僕のハジメテは

優しくて死ぬほど意地悪な弟

でも､ゲームに負けて良かっただなんて

また襲って欲しいだなんて

…口が裂けても言えないだろう

𝑒𝑛𝑑