『月面調査隊 パシャル』

Prologue~スペスド・パーシャルエゴン

───ここは、出来たばかりの異世界。

この異世界に“謎の力”で、 現世から何百人もの人が、この異世界に転送されて来た。

──そして、その者達には、能力や、武器が備わっていた。

能力、武器が無い者もいるが── その者達にとっては、十分なほどの強さ、実用さだった。

皆は、手を取り合い、平和に暮らしていた… だがそれも、終わりを迎えようとしていた───

───その”重大な異変”…それは

“月による、侵略”

この異世界の月…通称、“ルナステール” 月（ルナステール）は、この異世界“パラスド”を、 守る役割を果たしている。

そして月は、元現世の者達が悪さをしないよう、 異界人に指示をし、 元現世の者達が住む異世界（パラスド）の地球、 “ウォタルアスラ”を消そうとしている。

…そして、月の月面のことを、“スペスド”という。

───それから、その“月による、侵略”に気付いた者達が、 ある計画を立てた。

…それが

“スペスド・パーシャルエゴン” 通称、“パシャル”

そして、「“月による、侵略”に気付いた者達」計10人が、 地球（ウォタルアスラ）を守る為、立ち上がった───

（皆） おう！/はい！/うん！/うん！！！/はい

(*'ω' 👏 ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆彡

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うん！/うん！！！/はい！/はい/分かった〜

───そして、ここから

”月”との戦いが始まった