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ぬっしーだよーん
ぬっしーだよーん
病室のカーテンの隙間から、少しだけ光が入っていた
ないこはベッドの上でうずくまっている
点滴の管が腕に繋がっているのが、もう当たり前みたいになっていた。
5年
小学校6年生からずっとここにいる
家族も、最近は会いに来てくれない
窓の外を見ながら呟いた
ないこ
その時、ドアがノックされる
コンコンッ
ないこ
静かにドアが開く。
入ってきたのは、白衣を着たストレートで青髪の
青年、いふだ。
いふ
いふ
ないこ
いふはベットの横の椅子に腰掛ける
いふは主治医じゃない
けれど、
この病院、いや、病棟で患者さんの精神面のケアを担当している
結構偉い立場の精神科医らしい
入院してから何度も顔を合わせてきた人物
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
責めるでもなく、ただ頷く。
それがこの人のやり方だった。
しばらく沈黙が続く。
ないこ
いふ
ないこ
ぽつりと落ちた言葉
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
視線はずっと窓の外。
いふはすぐには答えなかった。
少し考えてから口を開く。
いふ
ないこ
いふ
いふ
いふ
いふ
いふ
ない子は少しだけ驚いた顔をした
ないこ
いふ
ないこ
沈黙
そして小さな声でつぶやく
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふは椅子の背もたれに寄りかかる
いふ
いふ
ないこは黙る
胸の奥が少しだけ痛くなる
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふは優しく言った
いふ
いふ
いふ
ないこ
窓の外を見る
遠くの空が少し青かった
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふは少しだけ笑う
いふ
ないこ
いふ
いふ
いふ
いふ
ないこ
ないこ
少しだけ呼吸がさっきより楽になったきがした
ぬっしーだよーん
ぬっしーだよーん
ぬっしーだよーん
ぬっしーだよーん