カホ
ごめんなさい!
ダイチ
カホ
ダイチ
カホ
書いている方!
凛花(主) 何?
カホ
聞いてないんですけど・・
凛花(主) そりゃそうだよ! だって今言ったんだもん!
カホ
凛花(主) ダイチ! 自己紹介して!
ダイチ
名前:ダイチ
性別:男の子
性格:優しい、かっこいい
能力:魔法
アイコンはこんな感じだ!
凛花(主) 髪の毛色はカホと一緒ね! 年齢はカホと一緒! カホがダイチに魔法使いみらない のやつを渡しているから 城に出入りできるよ!
ダイチ
よろしくな!
カホ
というわけですね!
本編
どうぞ!
白雪
(フライパンに
目玉焼きとベーコン
がある)
最後にハーブを
かけてっと
コンコン
白雪
どうぞ!
おばさん
ほれ焼きたて持ってき
たよ!(パンを持っている)
白雪
おばさん
白雪
(サラダを持っている)
おばさん
いい匂いだ!
元気になりそうだ!
白雪
になりますよ!
おばさん
ははは( ´ ▽ ` )
クライネスでの
暮らしは慣れたかい?
白雪
今日から働き口を
探そうと思います!
おばさん
働かざるものパン
を食うべからず
ってね!
白雪
おばさん
一日を!
白雪
(ここクライネス首都
ウィスタリー赤い髪が
珍しいからとタンバルン
王国の王子に相性にされ
そうになった私は生まれ
育った国を出てこの隣国
で1人暮しを始めた
運命というものに流され
そうになっていた私に力を
貸してくれたのがクライネス
第二王子のゼンと第1王女の
カホさん、ここは私が立つ
国立つ街立つ道)
外
白雪
うーんのってないなぁ
とりあえず!
店の中・・
男性
白雪
薬剤師の仕事が
したいんです!
私!
男性
あいにくうちと
間に合ってるんだよ
しかし君がかい?
女性
じゃありませんよ!
お得意様に聞こえたら
どうするんですか!
男性
つまんね
白雪
薬草がそろっている
それどころか見たことない
種類も・・
女性
こちらでよろしい
でしょうか!
白雪
男性
まだ和解がれっきとした
宮廷薬剤師だからね!
白雪
男性
知ってると思うが
宮廷付きの薬剤師は
薬剤師の中でも特に
一流の知識と腕を持った
者しかなれない
クライネスは優秀であれ
どんな人材でも支援する
懐の深い国なのさ!
白雪
クライネスは
薬学への意識が
高いんですね!
男性
要項だよ年に1回
実施される試験に
合格すると見習
としてウィスタル
城に努めることに
なるんだ
あ、ありがとう
ございました!
薬剤師なら1度
受けてみるのも
いいんじゃない
かな?
まあ結構ななん
かんだがね・・
白雪
お城の門の前・・
兵士
兵士
兵士
兵士
うん?
白雪
この衛兵団の
キキさんと
ミツヒデさんに
面会を・・
兵士
兵士
君もしかして
兵士
ゼン殿下とカホ姫君
よりお客人だと
伺っています!
ダイチ
兵士
兵士
ゼン
カホ
あ!ダイチ!
兵士達
カホ姫君!
カホ ゼン(同時)
白雪
何してるのゼン
・・カホさん
ゼン
執務続きで体がなまって
もいかんからな!
カホ
こっからはカホとダイチ、 白雪とゼンで話してるよ!
ゼンと白雪の方は・・
白雪
中抜け出してきた?
ゼン
しばらく顔も見れて
いなかったしまた会えたな
白雪
白雪
カホとダイチの方は・・
カホ
ダイチ
カホ
ダイチ
きたんだ?
カホ
ダイチ
カホ
来てくれて良かった〜
何かに巻き込まれてるか
と思ったよ!
ダイチ
カホ ダイチ(同時)
兵士達
ミツヒデ
カホ姫君〜
どこですか〜
カホ ゼン(同時)
ここに来たってことは
何か用だよな白雪(ゼン)
ここに来てるということ
は何か用ですか?
白雪(カホ)
白雪
街の外に出る時は
声をかけろって
言ったでしょ!
だから・・
カホ ゼン(同時)
白雪
カホ ゼン(同時)
ダイチ
魔法の・・
カホ
どうするの!((コソッ
ダイチ
仕方ない・・
((コソッ
カホ
ゼン
ミツヒデには
上手くいっと
いてくれ!
カホ
兵士達
カホ ゼン(同時)
ダイチ
白雪!
(タッタッタッ)
白雪
(お辞儀した)
(タッタッタッ)
兵士達
ミツヒデ
カホ姫君〜
どこですー
移動している・・
カホ ゼン ダイチ(同時)
白雪
ゼン
あんなところに何しに
行くんだ?
カホ
白雪
生えてるんだって
自分で調達して
薬学の勉強したくて
街の薬屋さんが薬草
が採取できる場所を
いくつか教えて
もらったんだ!
カホ ダイチ(同時)
そうなんですね!(カホ)
そうなんだな!(ダイチ)
ゼン
勉強ってお前
もともと薬剤師
だろ
白雪
でも今の私の未熟な
技術じゃぜんぜん
もっともっと学ばなきゃ!
ゼン
こっちの森まで
送って行ってやるよ!
白雪
カホ
白雪
クライネスは
いいところだね!
カホ ゼン ダイチ(同時)
白雪
男の子
お母さん!ねえ!
どうして真っ赤っ
かなの?
あの姉ちゃんの髪
真っ赤っかなの
どうして?どうして?
お母さん
ダメよ!
静かに食べなさい!
め!ったく!
白雪
美味しそうでしょ!
男の子
ねぇ!お母さん
りんご食べたくなった
食べに行こうよ!
お母さん
男の子
白雪
カホ ゼン ダイチ(同時)
お客さん達も笑っている
男の子
人が集まるところ・・
白雪
カホ ゼン(同時)
しているからな!
様々な文化が
混じってる!(ゼン)
色んな国の方々が出入り
していますからね!
様々な文化が混じって
いますわ〜(カホ)
男性
カホ姫君!
ちょうどいい酒が
入ってますよ〜
いかがです?
カホ ゼン(同時)
(ゼン)
今日はいいですわ改めて
行きますわ〜(カホ)
男性
白雪
ゼン
酒屋だ
それ以来兵士たちの
土産に何度か頼んでる
カホ
白雪
何で白から脱走
するの?
カホ ゼン(同時)
はい?(カホ)
白雪
いつも使いのものに命令
して欲しいものを城に
持ってこさせてる
自分の希望道理じゃないと
機嫌が悪くなるてみんな
呆れてるよ〜
カホ ゼン(同時)
想像に容易いですね〜
(カホ)
さっき白雪は言ってたよな
この国は魅力的だって(ゼン)
さっき白雪は言ってました
よねこの国は魅力的って(カホ)
白雪
ゼン
ここは俺達の知らない
魅力的が山ほど隠れて
いる気がするんだ
カホ
もっと色んなことを
みたい知っていきたい
と思っています!
白雪
いい薬を作る
のはいい薬草
カホ ゼン ダイチ(同時)
?(カホ)
白雪
いい土地私はここの
土地のことを知って
ここの薬草のことを
知りたい
私達似たもの同士だね!
カホ ゼン(同時)
(カンカン〜) 船が出るぞ〜
白雪
(タッタッタッ)
(カンカン〜) 船が出るぞ〜
カホ ゼン ダイチ(同時)
(ゼン、ダイチ)
いい薬草があるといい
ですね!(カホ)
白雪
日がくれる前には
帰ってくるよ!
男性
あと、あの水色の髪
カホ
私!((コソッ
ゼン ダイチ(同時)
(カホの言ったことが
聞こえていた)
男性
あれは珍しい
売ったらさぞ
いい値が着く
だろ〜
カホ
ゼン ダイチ(同時)
睨みつけている
ゼンは剣を抜こう
としている
ダイチは魔法の杖を
出そうとしている)
(男性達) ヒィ!
ゼン ダイチ(同時)
(ゼンは船の方を
見た)
(カホのところに
言った)
大丈夫だぜ!
俺が守って
やるからな!
(ダイチ)
カホ
うん!
(ニコ)
島に到着・・・
白雪
から飛び越えた!走って
いる)
あ!いい薬が作れそう!
??
白雪
??
白雪
(バタン)
??
城では・・
ミツヒデとゼンで 気の剣で戦っている!
ミツヒデ
ゼン
ミツヒデ
ゼン
(ニコ)
今日の脱走は
有意義だった
からな〜
キキ
じゃ!残りの執務の
張り切れるね
ゼン
はあ〜
カホ達は・・
カホ
をしている)
今日の脱走は
有意義だった
ですわ〜
ダイチ
頑張れるんだな!
カホ
はあ〜
(違うところに いるけど 一緒に言っている)
カホ ゼン(同時)
しな〜(ゼン)
白雪も頑張って
らっしゃるし〜
(カホ)
よし!(カホ)
(ゼンはどこかに
向かって歩いてる)
(カホは魔法の実験を
再開した)
ゼン達は・・
ミツヒデ
すごいな!
キキ
かほ達は・・
ダイチ
すげぇな〜
その頃白雪は・・ 夜・・
白雪
(縛られている
縄を取ろうと
している)
??
白雪
??
ふもとで挨拶したの
覚えてる?
白雪
可愛いもの
だったかな
私に何か用事
ミハヤ
声はかけねぇな!
あんたさ〜
一国の王子でさえも
手に入れられなかった
しなってどう思う?
白雪
ミハヤ
山ほど褒美が貰え
そうだよね?
白雪
ミハヤ
宝石で飾られたような
・・赤髪の娘・・とかね
白雪
売ろうって話?
ミハヤ
献上だって献上
金持ちの物好きは
腐るほどいるんだぜ〜
白雪
そういうことを
思いつくの!
ミハヤ
伸びるまで待つのも
ありかな〜
それまで俺のそばに
置いとくっていうのも
悪くねぇし(檻を持った)
なあ 赤髪(ガシャ)
(檻を下ろした)
白雪
朝になった・・
白雪
カホ達は・・
カホ ゼン ダイチ(同時)
(ゼン、ダイチ)
白雪がいない
ですって!(カホ)
おばさん
今朝パンを届けに
行ったんだけどね
いなかったんだよ
昨日の夜も明かりが
ついてなかったし・・
本当に一体どうし
ちゃったんだろうね?
あ、
カホ ゼン ダイチ(同時)
引いて走った)
(カホとダイチは
放棄で飛んだ)
白雪は・・
ミハヤ
食うだろ?
白雪
ミハヤ
(置いた)
白雪
(縄を取った)
(しいてるやつを
とってめくった)
ミハヤ
くそっ!
やめろ!
白雪
ミハヤ
白雪
(カバンを持った)
(タッタッタッ)
ミハヤ
(一日中縄を削って
いたのか!)
なんなんだアイツ?
白雪
(どんどん)
(扉をたたいている)
ダメ (タッタッタッ)
玄関・・
白雪
グッ!
ミハヤ
鍵、俺もってるし・・
出口なんてなかっだろ?
白雪
ミハヤ
ここは山の中だぜ
赤髪
例え出られても
あんた1人で逃げられる
と思うわけ?
白雪
決めた場所がある
こんなところで
立ち止まっていられない
だから他を当たって下さい!
(タッタッタッ)
ミハヤ
白雪
(なにかしている)
はっ!
ミハヤ
赤髪?
白雪
ミハヤ
文句はねぇな?
うっ!
白雪
(割った)
ミハヤ
ゲホゲホ!
白雪
ミハヤ
くそっ!
がハッ!
なんだ・・
白雪
燃やしたから
一時的に体の感覚が
にぶると思う!
ゆっくり休んでください!
(タッタッタッ)
(さっき2階にいたのが
私に上がられるのが
困るからだとしたら・・
逃げ道はある!)
はあ〜はあ〜
こうじがない!
(窓を開けている)
えい!はっ!ははははっ!
(木から落ちた)くっ!
ミハヤ
ハアハア
残念ここまでだね
さっきの薬も大して
効かね〜もんだったしな
白雪
ミハヤ
白雪
ミハヤ
近くに置いた)
この山で俺の足には
勝てねぇよ
あんたさ〜今ここで
逃げたってまた別の
奴に狙われるかもよ
貴族やら王族やらに
自分差し出せば安全
だろう
守られながら贅沢も
できる
うまい使い道だと
思わねぇか?
なあ〜赤髪
白雪
ミハヤ
だから俺が連れて
いくんだよ!
カホ
しゅ〜
ミハヤ
誰だテメェ!
くっ!わぁー!
がはっ!
カホ
白雪
カホ
治ったよ!
ゼン
はあ〜はあ〜
(壁ドンしている)
よお白雪
カホ
ダイチ
白雪
ダイチ・・
ゼン
白雪
カホさんに
魔法で治して
もらった!
ゼン
ミハヤ
なんだ赤髪献上した
先で俺がその役目もらって
稼ぐてもあったのにな〜
白雪
考えてたの!
ミハヤ
この屋敷は元は
俺ん家貴族だった頃の
別荘
白雪
ミハヤ
隠れ住むことしか
できない
昔はそこそこきらび
やかな家だったのにな〜
シーとかカメイなんか
もうあっという間に
闇に飲まれちまう
お前らみたいに綺麗な
服着て上品ぶって立って
済を失えば素っ裸
汚ぇもんにまみれるもん
だぜ
だが俺はこんな暮らしを
続けるなんてごめんだ
手段は選ばねぇどんな
方法でも金儲けしてやる
そのためにちょうど
使えそうだったんだけどな
赤髪は〜
あとそこの水色髪もいいな〜
カホ
ゼン
この娘達がお前の目
にどう映っているか
なんて知りたくも
ないけど
白雪とカホは一欠片
だって道具とされる
ためにはない
ダイチ
1人の人間
なんだからな
カホ
(涙が流れている)
ダイチ・・ダイチ!
(ハグしたまま
泣いている)
ダイチ
・・・
(カホとは
幼なじみです)
白雪
(涙が流れている)
ミハヤ
その口で呼ぶな!
なんだよ!お父さんかあんた
ゼン
白雪その男他に仲間は?
白雪
誰にも会わなかったけど
ゼン
山を下れるか
一緒に城まで
護送しなくても
不元の役人に
引き渡せばいいしな
ミハヤ
名は?
ゼン
ダイチ
カホ
ミハヤ
ってクライネス
第二王子と第1王女の
・・
ゼン
カホ
不元・・
白雪
これその人の
傷に使ってください!
ミハヤ
あんたの言う自分の
行きたい場所って
どこよ
白雪
兵士
さっさと歩け!
朝になった・・
白雪
あのミハヤっていう
人に族との繋がりは
なさそうだね
ゼン ダイチ(同時)
カホ
白雪
しばらくは
身を守る用心を
しておきます
ゼン ダイチ(同時)
カホ
白雪
ゼン
白雪
こっち向いてて10秒
ゼン
白雪
迎えに来てくれたこと
言って足りるもの
じゃないけど歩く・・
ゼン
5秒でいい
十分だ
本当は少し
怒ってたんだ
お前にじゃない
上手く言えない
んだが自分自身
というか
俺は城の外のこと
を知れるだけで
楽しかった
けど知った後に
できることが何かある
のかもしれない
白雪
ゼン
別れ際にお前に
聞いて答えなか
ったやつ
お前が自分で行くと
決めた場所っていう
のは・・
カホ
白雪
それ私がこの国に
来るって決めた理由
この国でゼンとかほ
さんがどんな風に
生きているのか
見たいと思って
それが叶う場所が
私が行くと決めた場所
ゼン
俺からもお前が
見えるとありがたいな
カホ ダイチ(同時)
俺も!(ダイチ)
白雪
ゼン
俺も礼を言う
無事でいて
くれたから
白雪
立つ街 立つ道
もし立ち止まって
しまっても自分で
望んだ場所だから
きっと眩しい追い
風が吹く)
ゼン
カホ
カホ
ゼン
傷を直せる
魔法覚えたのか?
カホ
白雪 ゼン ダイチ
カホ
白雪 ゼン ダイチ
やっぱりかほ(ダイチ、ゼン)
すごいな〜(3人))
白雪
ダイチ
白雪
怒ってたけど・・
ダイチ
髪のこと言われて
少しトラウマに
なっちゃったんだ
・・
白雪
カホ
頑張って
我慢してる・・
白雪
カホ
ゼン
泣いていいぞ?
カホ
ゼン
白雪
ダイチ
カホ
わーん。゚゚(´□`。)°゚。
白雪 ゼン ダイチ
カホ
白雪 ゼン ダイチ
カホはいっぱい 泣いたのであった・・