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甘い恋の罠

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甘い恋の罠

1 - 甘い恋の罠

♥

16

2019年06月09日

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とある学園で.......。 奏斗と朱雨は恋をしていた お話をどうぞお楽しみください

奏斗

おはよっ!

おう!

瑠花

お!おはよ

修斗

おはよー

聖也

おはー

奏音

おはよっ♪

おはよう

朱雨

あ.......。お、おはよう

奏斗

よーしっ何しよっかな♪

キーンコーンカーンコーン

先生

みんな席に座って〜!

生徒一同

はーい!

時間がたち.......。 昼休み.......。

奏斗

お!サッカーしようぜ☆

いいよ👍

修斗

いいね!

聖也

おうよっ!

朱雨

(みんな上手く話せてていいな)

奏斗

(あ、朱雨がこっち見てる!)

奏斗が手を振る

朱雨

あ、手を振ってきた/////

朱雨

恥ずかしいな.......。

朱雨は思わず隠れてしまった

奏斗

あ、隠れちゃった

誰に手を振ってたの?

奏斗

あ、朱雨だよ♪

修斗

まぁいいだろ

聖也

それよりサッカーしよーぜ

うん!

修斗

おうよ!

奏斗

おん♪

こうしていつもの 昼休みが終わって 下校時間へと.......。

奏斗

(そう言えば.......。朱雨と帰り道同じだったような.......。)

丁度朱雨が歩いていた.......。

朱雨

あ、あの!

朱雨から話しかけてくるなんて 珍しいな.......。

奏斗

どうしたんですか?

朱雨

あ、もし良かったら
俺の家泊まりませんか?

そう言えば よく話さなかったけど 朱雨とは どちらと言えば仲が良い あと好きな人の家に 泊まれるんだどっちにしろ ラッキーだ

奏斗

あ、いいですよ!
丁度親いませんし♪

朱雨

それは良かった

続きは2巻へ!

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