グク
友達1
グク
友達1
グク
友達1
グク
朝の出来事が頭から離れなかった ジミンの寝顔 抱きしめられた時の胸の痛み 胸の奥が温かくなる感覚
開けてはいけない箱が自分の中にある気がしていた
女子1
女子4
グク
女子4
女子1
女子3
女子1
女子3
だんだん苛立ちと吐き気がしてきた
バンッ!!!!
机を思い切り叩きながら立ち上がった
女子4
友達1
グク
友達1
グク
ガラガラッ🚪
グク
保健室の先生
グク
保健室の先生
グク
グク
ガラガラッ🚪
女子5
女子6
グク
女子5
女子6
女子5
女子6
女子5
女子6
女子5
女子6
ガラガラッ🚪
グク
ドクドクドクと心臓が痛いほど激しく鳴り響く
グク
グク
そう呟くと身体中が熱くなった 高鳴る胸の鼓動 走馬灯のように今までのジミンとの思い出が蘇った
グク
ガラガラッ🚪
保健室の先生
グク
グクの頬に涙が流れていた
グク
保健室の先生
慌ててベッドに潜り込んだ。
グク
溢れる涙 声を押し殺しながら泣いた
バタッ
グク
コンコンッ ガチャッ🚪
ジン
グク
ジン
グク
ジン
バタンッ🚪
いつの間にかうとうとしていた ふと自分の横に違和感を感じた そして 不意に頭を撫でられた でも嫌ではなかった 逆に心地よくて胸が熱くなり泣きたくなった
グク
ジミン
グク
ジミンの顔を見ることは出来なかった まだ自分の気持ちに向き合えてはいなかった
ジミン
おでこに手を当てた
グク
ジミン
バタンッ🚪
ジミンが触れたおでこをそっと触れた 熱はないのに身体中が熱く感じた そして名残惜しくドアを見つめていた……
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