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めっちゃ楽しみいいい!!
続き楽しみぃぃぃぃ
私が小学校に入った頃
お父さんは仕事でいっぱい出張だった
寂しかったけど家族のために働いてくれてるんだ。って思ってやり過ごしてた。
お母さんも寂しかったのかな
いつの間にか一日ごとに知らない男を1人ずつ連れてきた。
そして私の事なんて忘れていたかのように
お母さんは沢山の男とヤっていた。
なにをしているかなんて小さい私はわからなかった
でも、なぜか吐き気がした
そんな事が続いていたある日
お母さんは毎日同じ男を連れてくるようになった。
きっとその男をすごく気に入ったのだろう。
その男もお母さんが気に入ったみたい。
それ以来この男以外の男を見たことがない。
お父さんさ半年に1回程のペースで
家に帰ってきた
私はいつもその日が楽しみだった
お母さんが浮気している事はお父さんも知っていた
でも離婚なんてしたら私が悲しむって
そんな理由でお父さんは
黙っていた
離婚してもいいのに
お父さんからはもちろん愛されていた
でもなぜかお母さんも私の事が大好きだったみたい
じゃあ、ほかの男連れてこないでよね。
なんて言えなかった
半年に1回。
お父さんが帰って来る日だ
でもお父さんはなぜか1日早く帰ってきた
でも、お母さんはそんなことを知るはずもなく
浮気現場を見られてしまった
お父さんは知っていたから
特に何も反応しなかった
反応したのお母さんの不倫相手だ
お母さんはその不倫相手に
子供はいるけど夫とは離婚した。
なんて言っていたらしい
不倫相手はお母さんが大好きだったみたい
家のナイフでお父さんを殺してしまったの
ウソを着いていたお母さんまでも殺してしまった
でも私は殺されなかった
君は何もしていないから殺さないよ
不倫相手はそう言った
お父さんも何もしていないのにね
私は自分の名前が嫌いだ
あの自分勝手で強引なお母さんが
勝手にお父さんの意見も聞かないで
勝手に付けた名前だもの
こんな花凜なんて名前大嫌い。
それからなぜか不良にタイマンを売るようになってしまった
でもなぜか喧嘩が強くていつも勝っていて面白くなかった
それから私は
ある子供を産めない家庭に
引き取られた
いまではその人が両親だ
でもなぜか私は
家族と思えなかった
前の家庭で
家族と言うものを信じられなくなった
だから今の親は
引き取って貰った人達。
と認識している。
私が信じられる家族は
動物だ
動物は嘘をつかないし
とても可愛くて
愛想も良くて
大好きだ
ペットじゃなくても私はどんな動物でも好きになった
今私が気になって居るのは
『 捨て猫のたまり場』だ。
うちの近所に捨て猫のたまり場が
ある。
私は毎日そこに決まった時間に行って
みんなにご飯をあげている
飼ってあげたいけど
さすがにこんなに飼えない
ごめんね。ごめんね。
って夜は毎晩泣いていた
今日も行かなきゃ
それでも毎日毎日猫達に会いにいった
花凜
引き取って貰った人達からは
よく大丈夫?
と言われる
きっといつも目が死んでいるんだろう
鏡を見ればよくわかる
そんな私は両親が殺されてから
泣いたことがない
全部全部辛いことは心に溜めてきたから
...
溜めすぎたんだろうな
泣くどころか私は笑った事も1度もない
そんな私に友達なんか出来るわけがなかった
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
花凜
花凜
花凜
花凜
マイキー
マイキー
マイキー
ドラケン
マイキー
ドラケン
マイキー
ドラケン
ドラケン
敵1
敵1
マイキー
マイキー
マイキー
ドラケン
ドラケン
敵1
敵1
敵1
敵2
敵1
マイキー
ドラケン
花凜
敵2
花凜
花凜
マイキー
ドラケン
敵1
敵2
花凜
花凜
マイキー
ドラケン
花凜
敵2
敵1
マイキー
ドラケン
マイキー
ドラケン
マイキー
マイキー
敵1
花凜
敵2
花凜
敵3
敵2
花凜
敵2
花凜
花凜
花凜
敵2
敵1
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
花凜
マイキー
ドラケン
花凜
マイキー
ドラケン
花凜
花凜
マイキー