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わこるん!るんばです!
本当に♡ありがとうございます🫶
それではどうぞ!
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長男のらん
最近家に帰るようになったが
前まではずっと帰らなかった
にぃちゃん達は
「どうせ女とか」
「多分、夜遅くまで遊んでるんでしょ。」
と言っていた
俺はそんなアイツが許せない
まだこさめが幼くて
2歳ぐらいだったかな…
みことは4歳
俺は7歳の時だった
この時には
いる兄ちゃんとすち兄ちゃんしか
家にはいなかった
k.
s.
i.
s.
小さい2人を
今の俺よりも小さい時から
家のことも
弟の世話もしてくれた
でも
その時は俺と
みこととこさめしか居なかった
俺は兄ちゃん達を見てきたからこそ
同じようにしたかった
k.
n.
m.
少しだけ目を離してしまった
ガシャンッ
k.
大きな割れる音と
こさめの鳴き声
n.
机に置いていた
ガラスを落としてしまい
割れたガラスが手に刺さっていた
k.
泣き止まないこさめと
止まらない血
ガチャ
そこでたまたま長男が帰ってきた
n.
でもアイツは
ちょっと視界に入れただけで
すぐにリビングを出ていった
俺はどうすることも出来なかった
そしてベランダに居た兄ちゃん達が
慌てて戻ってきた
s.
i.
2人は幼いし
手当の仕方も
病院の行き方も知らなかった
そのためこさめには今でも
その傷が残っている
n.
そんなアイツと
こさめは仲良くなろうとしている
俺は
俺は今回こそ
弟達を守りたい
n.
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次の日
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n.
m.
友人
友人
n.
いつもと同じ通学路
なのに今日は
いつもより長く感じる
身体が重くて
足を前に出すのに疲れる
そう考えていると
急に視界が暗くなった
ドサッ
あれ…?
痛くない…?
l.
n.
振り返ると
倒れそうになった俺を
片手で支える
らんがいた。
l.
家を出ようとした時、
机の上の
1枚の紙に目が止まった
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「成長の記録」とは、
体重や身長、視力など
身体測定の結果などが書かれた
記録用紙だ。
l.
その中のひとつの項目に
目が止まり
なっちゃんを追いかけることにした
l.
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俺が気になったのは
なつの肥満度だ。
なつは今
痩せすぎている。
それが引っかかっていた。
n.
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俺はなつと俺の学校に連絡を入れ
部屋のクーラーの温度を
1度あげる
NEXT♡3000→明日 3000以下→3日以内
すぐに更新できるように頑張ります✨
それでは次の話で!
おつるんば~!
コメント
5件
ハアアアアアアアアアアアアアアアねぇもうさ、聞いてくれよ...隣のクラス学級閉鎖で萎え。でもさ、好きな作品が出てるとくっそやる気出るほ
今回も面白すぎて3000まで押しちゃいましたჱ̒^_ ̫ _^ 続きめっちゃ気になる終わり方だった!! 頑張ってね💪🏻( ¨̮ 💪🏻)