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ゆぁ

めっちゃ久しぶりです…

ゆぁ

ごめんね浮上全然できなかったです💦

ゆぁ

でも俺中間一桁取れたんで
ちゃらにしてくれません??

ゆぁ

ダメだよねすみません🙇‍♀️

mob

ねーえ?

mob

好きだよいるまくん♡

目が眩むようなきらきらした空間。

VIPルームで姫と二人っきり。

ilm

( もう辞めてぇ… )

にこにこと対応しながら、

内心そんな事を思っていた。

ぴろんっ >

mob

ん?通知いるまくん?

ポケットに入れていたスマホがなって、

姫はそっちに気がいったらしい。

画面を見ると、らんからだった。

ilm

ちょ、

ilm

一旦すまん。

一言断ってから、

俺はメッセージを見る。

『 今日も遅い? 俺ごはん作って食べとくね! いるまも仕事頑張ってっ✨️』

ilm

っ… ⸝⸝⸝

ilm

頑張りますかぁ…。

全ては家にいる姫のため。

ilm

んあ゛〜っ

接客が終わった後外に出ると、

街はもうとっくに暗闇に包まれていた。

らんは…

もう寝てる頃だろう。

帰ってからあの笑顔が見れないのは

寂しいが仕方ない。

そう思いながら歩いていると、

家の明かりがついているのが

目に入る。

ilm

( 消し忘れか…。 )

あとから注意しとかねーとな。

ilm

ただいま〜…

明るい家に帰ってきて、

鞄を置くと聞こえるはずのない声が

聞こえてきた。

lan

んぅ…おかえりぃ…、、

ilm

…!

声色からして、

眠たいところを無理して起きていたのだろう。

玄関まで来てくれて、

目があったらにこっ、と笑いかけてくれた。

ilm

おきてたん?

ilm

寝ててよかったのに。

眠そうに目をこするらんに、

リビングに向かいながら問いかけた。

lan

やぁ…、

lan

あいたかったのぉ…。

疲れすぎて舌も回ってないし。

ilm

そかそか。

ilm

ありがとな。

そう言って頬を擦ると、

もっと、と言うように

俺の手を自分の頭に持っていく。

ilm

なに、甘えたなの?

lan

んぅ、

そう言ったかと思ったら、

俺のほうに倒れ込んでくる。

ilm

ちょ、らん!?

慌てて抱きとめると、

胸の中から規則正しい寝息が聞こえてくる。

ilm

寝てるだけか…。

ilm

あせったわ ( 笑

そう言ってらんの

綺麗なおでこを指で弾く。

lan

っ゛ん…

一瞬だけ顔を歪めたあと、

何も無かったかのように寝始める。

ilm

かわい…

ぽろっと洩れた本音。

普段あんまり言わないからこそ、

こん時位は言いたい。

寝ているらんを抱っこして

ベットに降ろす。

ilm

今日はありがとな。

そう言ってから

起こさないように静かに部屋を出る。

ilm

また明日 。

ゆぁ

ぇぇ待って.ᐟ‪.ᐣ

ゆぁ

これ書いてる間にふぉろわー様

ゆぁ

190人ありがとうございますっ‪.ᐟ‪.ᐟ

ゆぁ

がちで嬉しすぎます😖💓

# No.1ホストに溺愛されました .

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