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大森元貴side
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
都主が自分の都に帰れないってどういうことよ。
僕たちは迷子涼ちゃんをお届けするべく黄朱へ向かった。
ある程度歩いて距離も出てきた頃だった。
ひとつ疑問に思ったことがある。
大森元貴
藤澤涼架
大森元貴
大森元貴
僕たちには空を飛べる術がある。
移動する時は大体それを使ってきている。
え、もしかしてあんなにすごい花の術は使えるのに空飛べないとか…?
藤澤涼架
藤澤涼架
問題なく飛べるみたい。
なんだよ!
大森元貴
手っ取り早く着くためにも結局僕たちは空を飛んで移動した。
なんで涼ちゃんは気づかなかったんだろう?笑
これがいわゆるド天然というやつなのか。
いろいろと問題があったけど何とか辿り着いた。
藤澤涼架
大森元貴
綺麗。
一番最初に思ったことはそれだった。
至る所に咲く花。
赤色、朱色、黄色、白色、紫色…多色多様な花がたくさんある。
自然豊かな都だな〜と感心した。
涼ちゃんの屋敷へ向かう途中だった。
ふと目に留まる花を見つけた。
花びらの先まで透き通った赤い花。
藤澤涼架
大森元貴
涼ちゃんはその花が咲いている所まで小走りで行き、ぷつっとその花を摘んできてくれた。
藤澤涼架
藤澤涼架
そう言って涼ちゃんは一輪の花を僕に差し出す。
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
涼ちゃんといると何だか気が狂いそうになる。
多分、今の自分の顔はこの花の様に耳まで真っ赤なんだろうな…。
大森元貴
先程のことを誤魔化すように聞いた素朴な疑問。
それでも涼ちゃんは、ハっとしたように顔を驚かせた。
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
大森元貴
盗賊って、僕たちの都にも来た奴らのことだろうか?
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
こんな風に考える人がこの世にいるんだ。
とても優しくて温かいお母さんのような瞳。
それはどこか遠くを見つめているようだった。
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
根元から潰さなきゃいけないってことか、、
あいつらどこの者なんだ…?
大森元貴
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
それと同時にものすごい音がした。
ドガァァンッ
藤澤涼架
大森元貴
肌がビリビリと異常事態である事を感知する。
盗賊如きがこんなにも強いオーラを纏っている訳ない。
これは…
大森元貴
主の戯言
わーごめんなさいごめんなさいごめんなさい!
めちゃくちゃ短いしとても内容が薄い!!
小説書きとして恥!
最近新しい小説がどうしても頭に浮かんできちゃうんですよ🥲︎
そっちが書きたくなると、このクスシキパロのアイディアが抜けてくんです笑
なんて不便な頭(?)
たくさんの人がいいね押してくれてるんですこの作品!
意外にも好評なんです!嬉しい!
だから、前みたいに何か迂闊に消しちゃえ!って思えなくて、笑
連載ストップの危機ですね…、
ちなみに、今どうしても書きたくてうずうずしているお話なんですが!
恐らく多くの人が好きであろうシチュエーション!
「花吐き病の若井滉斗」
が主人公のお話考えたりしちゃってます…😇
見たい人コメントで教えてください‼️
見たい人多かったらクスシキパロの更新一旦ストップするかもです、
でも絶対にどっちも完結させますから!
よければいいねとコメントお願いします✨
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コメント
15件
なぜか返信してませんでしたー‼️ごめんなさいー‼️
お花いっぱいって素敵だね✨ 流石私の涼ちゃんだ( 若井さん出てきたね、絶対かっこいいよね 続きが楽しみっ! ねえ若井さんの花吐き病とか絶対いいじゃん 最高かよ、え、どっちも見たい
え!大森さんと涼ちゃんの絡みやばい😭この世界でも涼ちゃんらしくて大好き🥹てか、若井さん一体何者なんだ…?花吐き病めっちゃ気になるけどクスシキも見たい…結果どっちもめっちゃ気になる😇