3日目・夜 地下1F
牟田 歩夢
突然の名指しに、 頭が真っ白になる
青木 沙良
突然の事に、江野さんも 目をパチパチとしている
牟田 歩夢
牟田 歩夢
青木 沙良
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
轟 大地
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
青木 沙良
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
江野 夏子
なんで……
なんでその事も……?
青木 沙良
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田くんは立ち上がる
堂々としている
前のような、優しい雰囲気は0
勝負に来ている顔だ
牟田 歩夢
牟田 歩夢
江野 夏子
牟田 歩夢
江野 夏子
江野 夏子
江野さんは頭を抱える
石山 くるみ
石山 くるみ
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
くるみは江野さんを説得する
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
石山 くるみ
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
石山 くるみ
江野 夏子
轟 大地
牟田 歩夢
彼はそう言い、私を指さす
江野 夏子
牟田くんは江野さんの前に立ち、 ゆっくりと話しかける
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
江野 夏子
今の発言の目
凄く、地獄のような目をしていた
あんな目で直接語りかけられたら……
青木 沙良
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
彼の掛け声で 私たちは一斉に手を伸ばした。
牟田 歩夢
轟 大地
青木 沙良
石山 くるみ
え……?
彼らの投票先って……
私じゃないの……?
江野 夏子
江野さんは、顔を真っ青にしていた
江野 夏子
江野 夏子
江野 夏子
牟田 歩夢
轟 大地
轟 大地
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
青木 沙良
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
青木 沙良
私がくるみに駆けつけようとした時
石山 くるみ
青木 沙良
彼女は私を睨んでいた
青木 沙良
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
江野 夏子
江野さんは明らかに、
自分を責めていた
石山 くるみ
石山 くるみ
石山 くるみ
首輪の機械音が速くなってくる
石山 くるみ
くるみは走った
バンッッ!!
青木 沙良
くるみは、走りながら
首輪が破裂した
そのままうつ伏せに倒れ、 動かなくなってしまった
轟 大地
牟田 歩夢
青木 沙良
江野 夏子
江野 夏子
江野 夏子
江野 夏子
江野 夏子
青木 沙良
轟 大地
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
テレビの前で立ち尽くし
待機する大地はゆっくりと 後ろを振り返り、
そのまま階段の方へ向かった
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田くんはそう言うと、 地下から去って行った
3日目・深夜 306号室
青木 沙良
くるみを死なせてしまった
くるみとの出会いは、 小学校3年生の頃のクラス替え
席が前後になり、 班も一緒だった
青木 沙良
私は、覚悟した
青木 沙良
今夜、私のところに 人狼が来るかもしれないし
本当に、終わっているのかもしれない
青木 沙良
後悔と不安で
今夜は眠れそうにない
コメント
1件
ここの男どもはなにを考えているんだ??