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コメント
5件
今回も面白かったです!続き待ってます!書くの頑張ってください!
境界局本部。
朝。
昨日発生した黒核反応について、緊急調査が行われていた。
研究区画。
多数の局員が端末を確認している。
「黒核反応、一時的な上昇を確認」
「原因は不明」
「外部からの干渉も確認できません」
報告を聞く怜。
怜は静かに画面を見る。
愛水 怜《無刻》
愛水 怜《無刻》
その言葉に。
周囲がざわつく。
局員
愛水 怜《無刻》
愛水 怜《無刻》
矛盾した結果。
異常はある。
しかし。
原因だけが存在しない。
十二席控室。
颯は窓の外を見ていた。
黒核事件から続く現象。
足元から現れる黒いノイズ。
黒核へ反応する力。
残滓が自分を呼ぶ声。
何も分からない。
白狐 颯
その時。
扉が開く。
天音が入ってくる。
桃園 天音《灯火》
白狐 颯
桃園 天音《灯火》
珍しく。
天音は少し真剣な表情だった。
屋上。
二人は並んで座っていた。
桃園 天音《灯火》
白狐 颯
図星だった。
白狐 颯
白狐 颯
天音は首を振る。
桃園 天音《灯火》
桃園 天音《灯火》
白狐 颯
桃園 天音《灯火》
桃園 天音《灯火》
桃園 天音《灯火》
桃園 天音《灯火》
颯は少し驚く。
桃園 天音《灯火》
桃園 天音《灯火》
桃園 天音《灯火》
その言葉が。
少しだけ胸に残る。
第一席専用区画。
風雅は、一人で立っていた。
鏡に映る自分。
黒い紋様。
前より少し広がっている。
そこへ。
琥珀が入る。
龍樹 琥珀《葬列》
風雅は振り向かない
緑龍 風雅《白夜》
龍樹 琥珀《葬列》
沈黙。
琥珀はため息をつく。
龍樹 琥珀《葬列》
風雅の表情は変わらない。
龍樹 琥珀《葬列》
少し間。
緑龍 風雅《白夜》
琥珀の目が細くなる。
龍樹 琥珀《葬列》
緑龍 風雅《白夜》
龍樹 琥珀《葬列》
琥珀は珍しく強い口調になる。
龍樹 琥珀《葬列》
風雅は静かに答える。
緑龍 風雅《白夜》
その言葉に。
琥珀は何も言えなかった。
午後。
警報が鳴り響く。
《残滓反応確認》
《異骸級》
《市街地東部》
十二席出動。
今回。
颯にも同行許可が降りた。
ただし。
条件付き。
緑龍 風雅《白夜》
白狐 颯
緑龍 風雅《白夜》
颯は頷く。
市街地東部。
異骸級残滓。
巨大な腕を持つ異形。
周囲の建物が崩れていく。
十二席が展開する。
蒼祈。
唯が攻める。
赤橙 唯《蒼祈》
一瞬で接近。
続いて凛。
黒巌 凛《灰霞》
敵の視界を狂わせる。
更に海翔。
碧泉 海翔《黒雨》
外殻を侵食する。
しかし。
残滓は耐える。
「グォォォ……」
その瞬間。
颯の足元。
黒いノイズ。
また。
現れる。
白狐 颯
そして。
残滓が。
一瞬だけ動きを止めた。
まるで。
颯を認識したように。
龍樹 琥珀《葬列》
緑龍 風雅《白夜》
二人だけが気付く。
残滓は。
颯を攻撃対象として見ていない。
しかし。
その理由は。
まだ分からない。
戦闘終了後。
颯は倒れた残滓を見る。
消えていく黒い粒子。
その瞬間。
声が聞こえた。
「……境界」
「まだ……早い」
白狐 颯
しかし。
誰にも聞こえていない。
颯は拳を握る。
何かが近付いている。
でも。
まだ答えには届かない。
その夜。
風雅は一人、地下への階段を見る。
黒核。
そして。
境界。
緑龍 風雅《白夜》
緑龍 風雅《白夜》
誰に向けた言葉なのか。
本人にも分からない。
地下深く。
黒核が一度だけ強く鼓動する。
ドクン。
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紅優
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紅優
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